整理整頓 | たけちゃん先生 「奮笑記」

たけちゃん先生 「奮笑記」

小学校の教員になって随分になります。

これまでたくさんの子どもたちや、先生方と出会ってきました。

子どものこと、教員として自分が歩いた道、そして教育のこと・・・

自分の教員としての「記録」も込めて、書き綴りたいと思います。

四六時中、職員室に座っていると教員の机上が気になります。

 

整理整頓ができている先生。

机上に何もない先生。

パソコンと少しの書類をかごに入れてる先生。

逆に

パソコンのキーボードの前にも書類があり、左右にも書類や本を積んでいる先生。(これはあかん!)

採点できるスペースだけが空いている先生。

様々です。

附属小勤務の時なんか、職員室の机は職員朝礼の時だけ。

といった先生もおられました。ちなみに机上は書物の山。

 

性格の問題でしょうが、子どもの前に立つという職業の性質上、整理整頓は必須です。

机上が散らかってる先生の教室は、やはりそれなりです。

収穫したヒマワリの種やサツマイモがそのまま廊下に放置。

夏休みの宿題の絵画が、まだ掲示してある。

児童机はバラバラ。

床に学用品が落ちている。

 

小生の机上、午前中に書類が机上に広がります。

メモもペタペタ貼ってます。

5時間目が始まるくらいから、書類が減っていきます。

17時過ぎには、パソコンとクリアファイルが3~4ぐらいになります。

事務仕事は終わってます。

SECOMセットの時は、片付いています。

 

整理整頓ができていないと、心が乱れる気がします。

心が乱れると周りの人にも迷惑をかけるかもしれません。

 

人間の教育に携わるもの。

(整理整頓もちゃんとできないとあかんクローバー

と思っています。