WBC | たけちゃん先生 「奮笑記」

たけちゃん先生 「奮笑記」

小学校の教員になって随分になります。

これまでたくさんの子どもたちや、先生方と出会ってきました。

子どものこと、教員として自分が歩いた道、そして教育のこと・・・

自分の教員としての「記録」も込めて、書き綴りたいと思います。

小学生の時は少年野球チームに所属していました。

王、長嶋、ジャイアンツの時です。

4クラス学年の各クラスそれぞれに、チームが一つありました。

今では考えられません。

 

言ってみれば草野球です。

練習は自分たちで。

監督はキャプテンのお父さん。

当然、今のように大人の練習をそのまま子どもに。

ってことはありませんでした。

 

ピッチャーが凄いやつでした。

キャッチャーも結構打てました。

ファーストは三振かホームラン。

セカンドは菊池以上に守備範囲が広く(言い過ぎダウン)。

サードは堅実。

ショートストップはミスが少なく。

レフトは俊足堅備。(私ひらめき電球

センターも足が速く。

ライトは強打者。

 

何やかんやで、県大会にも出場しました。

市内の大会で2位になったからでした。

 

県大会も、3回勝ってしまい、二日目に残りました。

(多分、ベスト8だったかなロケット

昨年亡くなった親父が、大声で応援してくれていて、恥ずかしかったことだけが脳裏に残っています。

 

野球の記事は殆ど書いていません。

オリックスが弱すぎるからかもしれません。

タイガースももう一つからかもしれません。

 

WBC野球盛り上がっています。

盛り上がらされています。

でも、少年時代を思い出しながら、見入ってしまっているのですUFO

 

日本代表、せめてアメリカまで行って欲しいと思っていますロケット