悩ましいことばかり・・・ | たけちゃん先生 「奮笑記」

たけちゃん先生 「奮笑記」

小学校の教員になって随分になります。

これまでたくさんの子どもたちや、先生方と出会ってきました。

子どものこと、教員として自分が歩いた道、そして教育のこと・・・

自分の教員としての「記録」も込めて、書き綴りたいと思います。

2週間ぶりの記事です。

様々な事がありました。

この2ヶ月は、1年ぐらいの長さを感じていました。

孤独な校長職です。

もはや先生ではありません。

なんなら、相談員かもしれません。

カウンセラーかもしれません。

調整役かもしれません。

 

2月の蟹旅行で後輩校長から、

「たけちゃん先輩の記事、危ないですよ~~」

指摘を受けました。

それ以降、記事が減りました。

様々な制限がかかります。

好き勝手な振る舞いは出来ません。

 

記事でボヤかない。基本線にしてきましたが、管理職になって以降、ボヤいてしまっていました。

 

子どもたちとも楽しい会話をしています。

でも、記事にするのを躊躇ってしまいます。

 

アッという出来事もありました。

でも、学校の性質上、躊躇します。

 

教訓化できる事案もありました。

でも、勤務校という小さなコミュニティーと思うと、躊躇しました。

 

今まで通りの記事アップ、時間がかかるかもしれません。

ひょっとしたらこのまま、月3回の記事かもしれません。

 

授業論の記事も減りました。

気持ちの維持が難しいのです。

授業力アップは若手教員の大命題ですが、その場のありきたりの助言で終わってしまっています。

 

もうすぐ6月です。

少しは校長という職種にも慣れてきました。

そろそろ、穴から出て、動いてやろうかなあ。。。

画策しているたけちゃん先生なのです。