こころとからだにときめきを!

こころとからだにときめきを!

毎日の生活中での様々な出来事や、ヨガ道場の生徒さん達とのかかわりの中で、感じたこと考えたことを中心に、健康情報などを交え楽しくためになる(?)ブログを目指しています。

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「ああ、申告がしんこくだあ!」
などと、くだらないジョークをとばしながら、悪戦苦闘していた確定申告も無事終わり、ホッと一息。
この時期になるといつも思い出すのは、義母の言葉。
「貴方ねえ、こんなに溜めないで、毎月でいいから少しづつやれば、そんな思いをしなくてもいいのよ。今年からちゃんとやるのよ」
と、軽くたしなめられ、
「はい、分かりました今年からは・・・」
と言いながら、やっぱり溜めてしまい、いつもの悪戦苦闘を繰り返す。
何と進歩のないと、思いながらも何時ものことを繰り返す。

今はもういない義母だけれど、懐かしく思い出す。
十数年を共に過ごした義理の母のことは、自分の両親と共に私の心の中で今も行き続けている。
立派な素晴らしい人だった。
この母のような人間になりたい。
いつもそう思い続けてきた。
でもまだまだ、とても及ばない 。
何時になったら、両親や義母に褒めてもらえる人間になれるだろうか。
下の写真のシクラメンの花を、よく見てください。
他の花と違った形の花が咲いているのが分かりますか。
毎年暮れに色々な方から、何鉢かのシクラメンを頂きます。
我々夫婦もそれを楽しみにしているのですが、・・・・・
先年の暮れに頂いた鉢の一つに.、数日前突然他の花と違う形の花が咲きました。
これは突然変異なのか、其れとも原種に戻ったのでしょうか?
どちらにしても珍しいことなので、大切に育ててやろうと思っています。
$こころとからだにときめきを!

何故か写真が横になってしまいました。すみません。
忙しさにかまけ、久しぶりの更新です。
普段出来るだけ「忙しい」という言葉は使わないようにしているのですが、ここ数日はやたら慌ただしく、つい忙しいという言葉が口をついて出てしまいます。


若い頃私のヨガの師匠に、「忙しいという字は心を亡くすと書く、どんな時にも絶対に心をなくしてはいかん」
そう教えられました。
そう言えば、一生懸命という字を書き、「これを何と読む?」
「これは、一生の命を懸ける、と読むのだ」
と言われたこともありました。
「一生の命を掛けなければいけないことなど、長い人生の中でもそんなに有るものではない」
そう諭された事を今も鮮明に覚えています。

どちらの言葉も、常にゆとりを失っては為らぬ、との教えであると心しています。
とても難しい事でもありますが、大切なことですね。
突然ですが、皆さんの良く知っている諺に「笑う門には福来たる」と言うのがあります。
又、「笑は人の薬」とか、「笑う顔に矢立たず」と言うのもありますね。
笑は健康の元なのは勿論ですが、例え憎い相手でも笑顔で接しられると、憎しみもいつしか溶けてしまうものです。

今日もある方から、笑うは「咲く」とも書くと教えられました。
「笑う」には、蕾が開くの意味もあるのだそうです。
そう言われてみれば思いっきりの笑顔は、大輪の花が精一杯開いている。
そんな風に見えないでもありませんね。

さあ!、明日も大輪の花を咲かせましょう。
「昨日のあの大騒ぎは、一体なんだったんだ。電車まで止めて、他の業種だったら責任問題だと思うよ。今頃はテレビカメラの前で責任者が謝っているよ。」
と、我が道場最年長の会員、Tさん。
我が地元、JR青梅線は雪が降らなくても、50パーセントの運休。

素人考えでは、雪は降らないのだから急遽元に戻せば良いではないかと思うけれど、行ったんシステムを組んでしまうと、配車その他の都合で、もとには戻せないとのこと。
「それなのに、気象庁は一人も謝らない。ちょっと馬鹿にしてるよなあ」
(言われてみれば確かにそうだけれど、でも自然相手のことだからなあ)
私の心の声。

他の人の話によると、スーパーコンピューターが故障したとかしないとか。
あんなに外れたのは、そのせいだろうか。?
でもまあ、良いではないですか、この良い天気の方が、私は好きだな。