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バイエルさんは、
指の練習曲を書いたのではなく、
規模は小さいけれど
音楽として、
しっかり形のある曲を
100曲以上も書いてくれました。
色々な形で書いてくれているので、
どういう形になっているのか
考えることで、
「楽譜を表現する練習」ができます。
バイエルもチェルニーも、
そのための練習曲集なのだと思います。
1ページに1曲掲載してある楽譜なら、
4小節×4段になっていたりして
とても見分けやすくなっています。
単純に8小節の音楽を
2回繰り返すだけの形とか、
4小節の音楽Aを2回繰り返し、
その後2小節の音楽Bを2回繰り返し、
最後にもう一度Aが来る形とか、
4小節の音楽Aを2回繰り返した後
8小節の音楽(細かく分けると2+2+4)が
あるなどの形を見分けて、考えて、
例えば、
1回目の4小節より2回目の4小節を
エコーのようにちょっと軽く弾くとか、
その次の2小節B1回目を盛り上げ、
2回目をもっと頑張って盛り上げた後、
最後にもう一度現れるAを
「やっぱりこれが言いたいこと」と
落ち着いて、
ていねいにたっぷり弾く・・
といった程度でも、
おおまかな表現でも、
考えると違います。
間違えないで弾ければOKと考えず、
1曲1曲、
素敵に表現したいですね。
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Megumi(野谷 恵)