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■練習曲の目的を考える⇒曲の形をしたものは「感動的な音楽表現のための練習曲」でもあると考えてみる
■*花になれ*チャリコンの出会いと常連さんのいる暖かなコンサート
■宮城発!助産師会 中学生への【親になるための教育事業】in石巻市⇒全国へも行きます
※最後に青字で追記しました。
本番で完璧を目指さない方が
良いというのは
何度か書いていますが
練習も
いきなり「完璧」な練習をしようとか
折角習ったことを「完璧」にしようとか
思わない方がいいです。
なぜなら、、
ひとつは、
そう思った時点で
緊張感が筋肉や関節を
微妙に固くしてしまうから。
もうひとつは、
「完璧に実施」することにばかり
注意力・集中力が働いて
曲に十分な注意力・集中力が
働かなくなるからです。
まずは、
今までと違うことを知ったら、
あるいは習ったら、
「その方向に舵をきる・ハンドルを回す」と考えて
徐々に、
その方向へ行くように
少しずつ採り入れ、
長く目指し続けようと考えましょう・
力み過ぎると
あらぬ彼方へ行ってしまったりします。
そして、
すぐにできないと
いやんなっちゃったりします。
一気に変えようと欲張らず、
少しずつ、、で十分です。
いえ、
少しずつ、、の方がいいです。(^_^)
※【追記】
いずれは完璧に、と
目指すのは
もちろん良いことと思いますよ。
たった今、ではなく、
いずれは、
完璧にできるように、
今は、
考え方も、
関節も、
筋肉も、
柔らかく楽に練習しましょう。(^_^)
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