次ページ、■五輪&世界王者羽生結弦が「自分を生徒だと思っている」意識の意味
■氷艶~感想2、スケーターさん芝居上手過ぎ+滑るという異次元感の効果
■現代音楽の解釈とバイエルの解釈 ⇒ 表現の基礎を練習する曲
■浅田真央の悲しみの歌 / ラフマニノフ:エレジー Op.3-1
■休符を超えて音楽は流れ続ける(例えばノクターン遺作もバラ1も・・)
★ 『ゆづ真央プロ』 ですみだトリフォニー大ホール(1800席/東京)
■ピアノもスケートも様々なハンディは誰に訪れるか分からないからこそ・・
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
★本題前に、
大阪レッスンは、10月13日(金)、14日(土)になりました。
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先日、
元・門下生(と思っていた)
ピアノの先生に
某所でばったりお会いしました。
大人ばかりですし
ピアノの先生方は
コンスタントには
来られない方も結構多く、
数か月、半年、1年、
時には2年くらい経ってから
「ご無沙汰しています・・」などと
メールが着て
レッスンに来られたりします。
でも、
さすがに、もう数年、
来られていないので
もうレッスンはやめられたのかなと
思っていました。
ところが・・・
ずっとレッスンに来たくて
でもあまりにご無沙汰してしまったから
まず、ご挨拶に行こうと考えたり
いや、お手紙を書こうかと思ったり
メールの方がいいのかと考えたり
書いたり消したり何度もして・・と・・
まあ、溢れんばかりに
来たかった思いや
どんな年月であったかなどを
一気に凄い勢いで語られて
その想いに
感動したのでした。
あのですね。。
私、
偉い先生じゃないので、
その「まずご挨拶に」とか
要りませんから(笑)
本当に、
何年経っていても
レッスンに来たいと思ったら
「ふつうに」
メールしてくださいね。(^_^)
***
先日、
かなりお久しぶりに
道内の遠くからバイエルを持って来られた
ピアノの先生も
本当はレッスンに来たかったのに
お勤め先の楽器店教室の都合で
ポピュラーばかり弾かされていたので
持って来られるものがなかった・・という
理由もあっての
お久しぶりだったそうなのですが、
ポピュラーでも映画音楽でも
歌謡曲のピアノ編曲でも何でも、
楽譜さえあれば
より素敵にするためのヒントを
いくらでもレッスンできますし、
バイエルなどの生徒さん達に教えている曲、
つまり、
「練習しなくても弾ける簡単な曲」で、
「どうすれば素敵になるか」とか、
「手を傷めず、音も良くなるタッチ」などの
勉強はいくらでもできるので、
な~~~んにも弾けるものがなくてもOKなんです。
勉強したいと思ったら
いつでも、どうぞ。(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。