きらめくシャンデリアのある会場で

 

拍手を浴びながら

 

男の子から花束を受け取っているのは

 

札幌の門下生、畔田亜加理さんです。

 

 

 

 

■大阪レッスン＋★夕張支援のコンサートに門下生が出演します

 

上記記事でご紹介しましたが、

 

先週末、札幌のホテルで開催された

 

夕張支援のチャリティーコンサートでの

 

演奏後の様子です。

 

 

私は行けなかったのですが、

 

頂いた報告メールのごく一部です。

 

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全ては野谷先生に出会ったことが

 

大きいと思っています。

 

 

今日、今回のコンサートを

 

第一回目から聴いてくださっている方が、

 

『えっらいピアノうまくなったなーーー…』と言ってくださり、

 

ここ数年の頑張りを認められた気がして、

 

ここまでやってこられて良かったなと思いました。

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以前にも出演されていたコンサートに

 

数年ぶりに参加し、

 

お一人だけではなく驚かれたのだそうですが、

 

人間って、

 

自分ではレベルが変わったことに

 

気づき難いので（上がった場合も、落ちた場合も・・）

 

こうして昔を知る皆様に驚いて頂けて

 

本当に本当に良かったと思います。

 

 

そして、

 

私のレッスンが

 

お役に立ててよかったです。

 

ただ、私に似て（？笑）

 

アガリ症のところがあるので、、

 

以下に続きます。

 

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ただ集中が切れたり、

 

身体はうまくいかないことも多々あり、

 

本当に演奏家向いてないかもと

 

思うこともしばしばですが、

 

場があり

 

楽しみにしてくださる方が少しいるので、

 

また頑張ろうと思います。

～～～～～～～～～～
 

緊張の辛さはとても分かるけれど、

 

世界的な演奏家でも

 

緊張はするらしいし、、

 

フィギュアの浅田真央さんでも

 

緊張でいつもできることが

 

本番でできないことが結構あったことを、

 

「向いていないと思った」という

 

発言をされていたので、

 

その辛さは当り前なのだと思うのです。

 

 

緊張と戦いながらも、

 

演奏の場があることと

 

聴いてくださる方から喜んで頂けたことを励みに

 

これからも一緒に頑張りましょう。

 

 

こうして私のレッスンを受けとめ、

 

生かして成長してもらえることが

 

私の人生のコンティニューなのだと

 

心から幸せに思います。

 

 

 

羽生選手の衝撃の告白を考えると

 

凱旋公演にコンティニュー（継承）と名付けたことは

 

それぞれのスケーターの人生を想わせる

 

意義深いものであったのだと思います。

 

 

 

子供はいなくても

 

受け止めてくれる門下生の皆さんの存在が

 

本当に有難いことで、

 

私が人生かけて得たものを継承し

 

生かしてもらえるなら

 

幸せな人生なのだと、、、改めて思います。

 

 

畔田さんの次のステージです。

 

★札幌時計台でのコンサート、ピアノ講師として門下生が出演

 

曲目詳細は未定なので

 

改めて告知させて頂きます。

 

 

 

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