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タイトルをどうしようかと思ったが、
どうしようとネタバレになると気づき、
いっそ何も書かないことにした。
それくらい存在自体がネタバレ。
最終章、最終決戦後登場する。
《山内容堂》
土佐藩主。
龍が如く1の黒幕、神宮と同じ姿。
神宮は遥の父で権力者だが、クズ。
自分の野望のためには犠牲などなんとも思ってない。
桐生に倒される立場。
そんな神宮が久しぶりに登場したというサプライズ。
しかも、役割があまり変わってない。
維新!においても黒幕なのだ。
ただ、神宮と違い戦うわけではなく、
全て会話で片が付く。
クズな性格は相変わらずで、
史実よりも神宮の要素の方が強いかな。
最終的には殺される。
《なり替わり》
ただ、山内容堂は史実では、ここで死ぬキャラではない。
しかし死んでしまった。
そして代わりに、史実では切腹で死んだはずの、
武市が生き残り。
武市が山内容堂になり替わるという、
エンディングとなるのである。
もう完全に史実じゃないが、
維新!としてはハッピーエンドになってる終わり方。
有能な武市が成り変わった方が土佐の未来は明るいしね。
さらば、かませの山内容堂。
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次回で最終回。