2年半女友達として月に1度会ってきてた、
10歳以上年下の彼女KYUとのリポート、
1月の自宅編。
↑過去記事リンクはこちら。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
《ユーフォリア》
僕
「このゲーム、前半の凌辱ばかりの、
Hシーンの描写は本当にひどいんだけど。
後半から始まる脱出のためのデスゲーム描写、
今までの印象がひっくり返る真のエンディングとか。
18禁ゲームだということがわかっていても、
ぜひ紹介したいゲームだから。
凌辱シーンを省いて紹介できるセーブデータを作ったから、
ぜひ一緒に見よう。
まずは15分だけ付き合って」
白い密室に閉じ込められた高校生の男子一人と,
女子4人と女性教師一人、
犠牲者を出した挙句に不本意な凌辱を強要され、
やっと脱出だと思ったら。
そこから始まる凄惨なデスゲーム。
今まで一方的にろくでもないことをしてきた主人公が、
始めて見せる命がけの男気。
KYU
「先が気になる…！」
そして、その果てに待ち受けていた、
純愛と真相。
悲しすぎる運命に抗おうとした少女の物語だったことがわかり。
そこには涙ぐんでいるKYUがいた。
さっきの涙とはまた別で、作品に感情移入しているときのものだ。
約3時間。濃密な時間を過ごした。
KYUは主題歌もとても気に入ってくれて、
知ってる歌手のものだったと言っていた。
KYUはもともと18禁
ゲームだろうと興味あるノベルゲームは、
プレイしてるので、適性があるだろうと思ったので紹介して正解だった。
そしてゲームが終わったくらいの時間に、
両親が初詣から帰宅。
お土産のくずもちやわらび餅をデザートとして食した。
《脱出ゲーム》
5回目の３DS脱出ゲーム。
妹も参加したが、今回も脱出ならず。
でも、これですっかり、
妹とKYUは仲良くなったし、
今後はイベントにも参加することになったし、
充分役割を果たしただろう。
《予定が狂った》
今回は初めて、
KYUに、夕ご飯も一緒に食べようと提案し、
OKをもらった。
そのため、始まりの時間はちょっと早くなり、
終わりの時間はちょっと遅くなったのだ。
一緒に過ごす時間が合計で数時間増えている。
で、まだ僕の自宅で、
家族と夕ご飯を食べるのは敷居が高いとのことで。
ちょっと外食をしてというつもりだったのだが。
妹がKYUのスマホにいろいろ設定をしてあげていて、
それ自体はKYUにとってとてもプラスになったのだが。
外食をする時間がなくなった。
今回は普段より余裕があったが、
その余裕分がほぼ消えてしまった。
で。
結局KYUは、僕の部屋で僕と二人で、
我が家の夕ご飯を食べていった。
今回の食事当番は父さん。
KYUは帰宅時、父さんに食事のお礼をしていた。
＝＝＝＝＝
《車で送り迎え》
そして今回は時間が厳しくなったので。
母さんが車でKYUの家まで送り迎え。
僕も付いていって、クルマの中で談話。
明日が大雪の予報の日だったので、
その流れで、東日本大震災の日の話になった。
で、荷物が多いKYUのために、
僕も自宅近くまで一緒に荷物を運びお別れ。
最後はちょっと目を閉じてもらった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
帰宅後。
妹
「せっかく恋人になっても、
相変わらず全然進んでないんでしょ？
キスもまだなんでしょ？」
僕
「あ…いや…ええと」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これからもゆっくりと、
いろいろなことをしていこうとは、
約束した。
ちなみに、メール自体はあまりしていない。
互いに重度のオタクなので、
一人の時間をあまり奪われることは避けようということになった。
基本、作品の感想と連絡事項以外は、
無理にコンタクトをとらないことにした。
世間一般の恋人関係と違ってもいい。
僕らは僕らの恋人関係があるから。
次回は4週間後の、
バレンタインデー。
人生初の、
彼女からの本命チョコ！の予定。