ネコプン832 と 少年の夢
長年、買わねばならない、と思っていたものを
最近ようやく購入した。
それはマンガ、「金田一少年の事件簿」である。
言うまでもなく推理マンガの金字塔。
推理マンガというジャンルを確立した作品と言われている。
子どもの頃からこの謎解きを楽しんだものだ。
そして、夜はこれのせいでお風呂や消灯が怖かった。
何度読んでもドキッとするのは
↑オペラ座の怪人、ファントムが窓から覗いているシーンである。
これを読んで夜の窓を見られなくなった人は私だけではないはずだ。
その罪は重いぞ、金田一。
今でこそ、夜に怯えたりはしないが、寝る前に少し読む、
ということにしているためか、
連日連夜、悪夢を見ている。
うーん、好きなのにストレスだぞ、金田一。
前の話のつづき
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