★まずはじめに★
フード(パウチ、缶詰)
スーパーワイドペットシーツ
ムーニーマンテープタイプ(Ｌ)
♂用おしっこオムツ(Ｌ)
クイックルワイパー(ウェットタイプ)
バイオウィルクリアが不足しております｡
フードは､ドライ､ウェット､
缶詰、アダルト､シニア用で､
体調管理をしている為､銘柄
指定をお願いさせてもらっています｡
サイエンスダイエット､いなば
デビフ､ロイカナ､ニュートロ
※高栄養ミルク､パウダー
シニア食の缶詰､パウチも
大変助かります｡
●消毒液
(ビルコン､バイオウィルクリアが
助かります）
皆様のご協力をお願いします
《重要:長崎Lifeofanimalのmailに関して》
これまで使用してきた当会のmail
に関しまして不備が出ています｡
mailを送る際は､後ろの部分を
お手数をおかけしますが宜しく
お願いします！！
そして緊急の場合は
必ず連絡先を明記下さい！！
なお､Gmailからの問い合わせは
返信しても迷惑メールに送られる
ケースがあるようです｡
問い合わせしても返信がない
場合､必ず迷惑メールを確認
したのち､連絡が取れる
アドレスで再度メールを
お願いします｡
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近年、全国至る所で高齢者が
飼育していた犬が様々なケースで
行き場を失いそうになっているのを
耳にしたり、目の当たりにするように
なりました。
どのケースも子供達と同居の為に引越し、
入院、施設への入居、死亡と、周りの
協力もないと、もうどしようもない現実です。
そして昨日の現場も高齢者のご夫婦が
遠方の息子さんとの同居が決まり
２匹飼ってるうちの一匹(室内犬)だけは
何とか連れていけるとの相談でした。
まずはワンコの様子と状況確認、
何とか手を尽くせないか歩みより、
話しをしていくしかありません。
私が現場に入った印象としては
ネグレクトや愛情が全くないような
タイプではなく、郊外の高齢者さんなりに
精一杯の可愛いがり方はしていたん
だろうなといった印象でした。
だからこそ何とか２匹一緒に連れて
いってほしいばかりです……。
昨日のブログに取り急ぎ紹介
しましたが、11歳のロッキー君
中型mixの去勢済み。
最初は知らない人の登場に吠えたり身構えたりもあり
ましたが、すぐに触らせて
くれていました。
とりあえずロッキーとのふれあいは
皆に任せて、飼い主さんから事情を
直接伺いました。
まずはロッキーを残していくことが
どう言う事になるのか？何故、一匹しか
連れて行けないのか？
ロッキーも家族として最後まで
向き合う気持ちがあるのか？
様々な質問を投げかけました。
まず、連れていけない一番の理由と しては吠える声が大きい為に住宅街で
同居する息子さんが受け入れてくれない
ことだそうです。
確かに吠えた時の声は甲高く非常に
大きかったです。
郊外の山付近で暮らしている今は
周りの住宅も離れ山間の為、多少の
声の大きさは問題ないそうですが
これから新たな地の住宅密集地で
外飼いとなれば、現実問題、対策を
要しなければ非常に難しいのかもしれません。
室内飼育はできないのか？と尋ねると
寒い時や雨の日、夜は玄関には入れて
いるけど、常に室内飼育というのは
息子さんも許可せず、室内にいても
近くに知らない人が来ると吠えるのも
止まらず、響きわたってしまうとの事でした。
そしてご近所の方にも飼ってもらえないか
聞き回ったそうですが、やはり声の大きさで
無理だと断られたそうです。
そして飼い主さん自身の一番の
気持ちを尋ねると、11年もいた
ロッキーに自分達なりに最後まで
向き合いたい気持ちあるという
気持ちは聞く事ができました。
飼い主さん自身は、今の環境で
２匹飼い続けたいと、息子さんに
長崎で一緒に暮らしてもらえないか
何ヶ月も前から、話し合いをしていた
そうですが、今の仕事の兼ね合い、
長崎での賃金の問題を考えると息子さんが
来る選択には至らなかったそうです。
私も1つ1つ話しを伺いそこには
嘘はないように感じました。
ただやはり一番は同居する息子さんが
理解、受け止めてもらわなければならず
ぎりぎりいっぱいまで説得と話し合いを
重ねてもらうように伝えました。
そして引越しが3月半なので
2月いっぱいを目処に方向性
決断をしていこうと言う事に
なりました。
本来ならばロッキーも一緒に
何とか連れて行けることが願い
ですが、私が危機してることは
いくら息子と同居でも、知らない
町で81歳83歳の夫婦が11歳の
ロッキーと5歳のポメの世話を
継続的にできるのか……。
数ヶ月後、数年後と時が流れ
どちらか夫婦に何かあり、再び
切羽詰まったとしたら、新たに
暮らす地の保健所に持ち込まれ
ないか……。
様々な事も頭によぎります。
そもそも、80代を過ぎた方
協力者もいない状況で犬を
飼うこと、ましてや２匹は
難しいです。
現にご本人さんも言われていましたが
２匹を迎えた70代の時は、まだまだ
元気な気持ちでいたし、先々の身体の
事まで考えた事もなかった、いつまでも
元気でいれると話されていました。
「生きている以上、必ず誰しも歳は
とりますし、老いを止める事もできません｣と
とっさに言葉に出ました。
飼わない選択、飼えない選択と
それを高齢者の方に理解して
もらう為には、どのように道を
開いていけば良いのか非常に根深い
問題の1つです。
飼い主さんにも精一杯頑張って
もらうようサポートを続けます。
今後の経過次第で改めて里親募集の
呼びかけになるのかを改めて考えて
いきたいと思います。
二件目の現場の子は状況からしても
新たな飼い主さんを探し再出発した方が
コロの為にもなると判断し、改めて
状況、募集記事を書きます。
下記で呼びかけを続けている
くうくん、コロくんと切羽詰まった
犬達に、どうか良縁が繋がります
ように引き続き呼びかけのご協力を
お願いします。
引き続き14歳の、くうくんの
里親さんを探していますので
気に止めてくださった方がいましたら
当会までお問い合わせください！
くう君にも温かいご家族さんに
巡りあえますように!!!!!!!!
現在､病院にいる子達は｡
今日現在(1月12日)中型mix
多頭崩壊の病院搬送組2頭。
(1月12日新たにトラ君)
センターがパンク状態の為に
緊急レスキューした収容犬(もりちゃん)
体調不良､リンパの腫れが出てきた収容犬
(ムラオ君、ハナちゃん)の全2頭｡
※1月29日(日)退院させました。
緊急搬送した腹水が溜まっていた
マルチーズ君｡
1月12日、新たに皮膚病が酷い収容犬
(なるみちゃん迷子)
病院にいる子達､全5頭と
なっています。
多頭崩壊のセンター収容されている
犬達に関しては､まだ一般の方に個別で
里親を呼びかけられる状況ではありません｡
この子達に目を向けてもらえ
本気で里親にと受け止めたいと
思ってくださる方は､当会mail
フォーム､Facebookメッセージにて
直接お問い合わせ下さい！！
皆さまに再度お願いです｡
治療費が追いつけていません｡
投薬や訓練費だけでも毎月12万以上は
支払い､それ以外に治療や入院となると
もう､どんな状況のワンコがいても手を
かけてあげる事すら諦めなければ
なりません｡
皆様からのご協力､お力添えの
ほど､どうぞ宜しくお願い致します｡
◆医療費のご協力のお願い!!
【ゆうちょ銀行】
＜ゆうちょ銀行から＞
記号番号：１７６９０－２２７４１０８１
名義：ナガサキライフオブアニマル
＜他銀行から＞
店名：七六八 または ナナロクハチ
（店番：７６８）
口座番号：２２７４１０８
名義：ナガサキライフオブアニマル
お問い合わせ等は下の
［メールフォーム］よりご連絡ください｡
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