普段の我々は、ラノーンといえば「マングローブ植林」、観光はローカル温泉、もしくはマングローブの散策路、漁船でマングローブ林のクルージング。ちょっと頑張って島めぐりとか、海釣り。

あくまでもマングローブから離れられないのですが、今回改めて、ラノーンのコテコテ観光をやってみました!

普段の植林ツアーではあまり行かない(運がいいと⁉︎行く場合もまれにある)ラノーンの観光地をご紹介。

①ラノーン建国ならぬ建県の県知事宅。
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鉱物を採取しているラノーン人の銅像があり、その後ろに木造の自宅が保存されています。

②ここは外せない!ラクサワリン温泉。
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65度の源泉、足湯、岩盤浴もどきなどなど、市民の憩いの場です。

③何故か人気の観光地、草山
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タイ人には素敵な外国の景色に見えるそうです。

④密かな人気、ンガオ寺
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スズ採取が盛んだった土地柄、スズで作られた真っ黒な仏像が見どころ。

⑤ミャンマーの見えるカフェ
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灯台の8階から、360度のパノラマ眺望。海の向こうはミャンマー。
(コーヒーの味は期待薄 笑)

と、ローカル色は否めませんが、意外と楽しめるラノーンです。

皆さん改めて、どうぞお越しあれ〜!
もちろん、マングローブの美しい森も見てってね!