小学生娘(三女)と中学生娘(二女)は部屋が同じである


週末を利用して部屋を片付けることになっているが、まったくしない


というか、彼女たちの「部屋を片付けた」という基準と、私また一般的な「部屋を片づけた」基準は違うらしい


「片づけた」という彼女たちの言葉を信じて部屋に入ると、服が床に散乱した状態が目に入る・・・


中学生娘によると小学生娘が片付けないらしい


性格的になんとなくわかるような気がする




というわけで子どもの友だちが家に来た場合


「二階には上げるな」


というのがわが家の鉄則


夫婦の寝室を他人に見られるのもイヤだが

(≧▽≦) いやぁーん


なによりも娘たちの部屋があまりにも汚く、ひどい状態だからだ




ところがある日、外出から帰ったら、すえ息子が私に報告


「○○(←小学生娘)が友だち6人を2階に上げていたよ」

(何でも報告するマザコンすえ息子)


「えぇ~あんな汚い部屋に連れていったの~」


その6人の友だちがそれぞれの母親にどんな報告をするだろうかと、私の頭の中は一瞬パニくる・・・

(「○○ちゃんの部屋、すげー汚かったよ」「床に服が敷きつめられていたよ」などなど)


小学生娘には何も言わず2階に上がって、部屋をのぞいてみると・・・


あれ、きれい

Σ(~∀~||;)



いつもの惨状とはうって変わってスッキリしている


しかも床に服が1枚も落ちていない


一体これはどういうことか・・・




つまり、小学生娘は友だちを部屋に入れることができるよう、今回は本当に「片づけた」のだろう


やればできるじゃん ( ̄▽+ ̄*)


これからもっと友だちを連れてくれば、娘たちの部屋もきれいに保てるのではないかと思っている






でも、これって、家庭訪問前に部屋を片付ける私と同じ?!

(「ちがう」と言って!)

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