【16飼猫】ジジの後継者問題~2017夏編 | 【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

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ユベントスとフットボール・サッカーについて、理屈バカがつらつらと書き綴るブログ。
毒がもれる舌はご愛嬌(笑)

デシリオが契約延長を断ったととか。
そりゃ24歳ともなれば次の契約でピークを迎えるわけだしタイトルを考えるのも当然だよね。
(欲しい)
ま、それはさておき今回のテーマは大昔に結論が出てます。
(いらっしゃい)

 

 

【結論:ドンナルンマ】
1999年2月25日、196cm/90kg
新オーナーがどんなスタイルで経営するのか分かりませんがトップターゲットです。
ぶっちゃけこれまでジジの後継者候補に2千万ユーロくらい?投資してきましたが、無駄だって言ったじゃないですか。
ジジが引退時期を表明してない時期はもちろん、表明後でも大差ない。
絶望的に育てる見込みがないんだから引退する夏に一番良いゴールキーパーを獲得すれば良いんですよ。

 

 

身も蓋もロマンさえないことを言いますが、ジジの引退後を考えるなら現実的最善手は「若手の複数青田買い」ではなく「貯金」です。
そりゃ若手を獲得して生え抜きであれば理想だし、レンタル先から赤絨毯で迎えるのも最高ですが、それがまず見込めないのは証明されてしまっている。
これは才能の目利きもありますが、育成方法・方針も大きい。
成功サンプルがゼロなので過失割合までは分かりませんが、少なくともどちらも十分ではないでしょう。
ってことでドンナルンマに1億ユーロでファイナルアンサー。
(同額だったとしてデヘアはもちろんクルトワ、オブラクですらカルチョ適性を考えると優先度で劣ります)

 

 

【アレックス・メレット(スパル・セリエB/ウディネーゼ)】

1997年3月22日。190cm/82kg
ちょっと私なんかが動画を見たレベルじゃ欠点が見つからない。
メンタルがワールドクラスならワンチャンあると思ってしまう。

 

【シモーネ・スクフェット(ウディネーゼ)】
1996年5月31日。193cm/75kg
特殊なポジションだけにゴールキーパーの復活って中々難しいとは思ってます。

 

【ニコラ・レアリ(オリンピアコス)】
1993年2月17日。193cm/80kg
もう全然若手じゃないどころかこの問題に一番振り回されたんじゃないだろうか?
オリンピアコスにいることすら知りませんでした。

 

【マッティア・ペリン(ジェノア)】
1992年11月10日。188cm/77kg
色々心配したけど、グッドなキーパーになりました。

 

【あとがき】
他にも候補はいると思いますがとりあえずは掘り下げることもなく挙げるだけ。
昨今のメルカートはさすがに常軌を逸していると言わざるを得ませんが、クラブの経営規模が拡大するなら更に上がり続ける可能性もある。
既に1億ユーロがポンポン出る時代だし、数年で回収すらこと難しくない。
新自由主義とか恐ろしいなー。

格差が開いていくならトップ以外は頭を使わないと。
遠くない未来、「ドンナルンマが1億ユーロとか激安ぅー」とかいう時代が来るかもしれません。

 

でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/