詩誌『0』の雑文を書かなければならないのですが、考えれば考えるほど書けなくなって困っていました。中原中也に関心があるのですが、いざ書いてみようとなると中原について、まとまった勉強をしていない自分がいて。……あかん。
というわけで、自分が無趣味なことを書きました。もう釣りには20年以上ほど行ってないので、とても趣味とは言えないでしょう。無趣味の老後が待っています。いや、もう十分に老後のまっただ中でございますが。
その雑文をすまし、けんぶち絵本の里より依頼のあった「30周年祝い」に戯詩をA4ケントボードに書き、帰りに投函。
文研出版の小林篤さんよりメールが。『おおどろぼうジャム・パン』が出来たので送ります、と。エンター系絵童話です。
なんだかんだと忙しい日ではありました。スキャナが不調で今日は画像がありません。で、さりげなく絵本『うし』を。
今日の確言 老後が老後になったらと考えている。
いやぁ、逝くときは逝くのではないでしょうか。こればっかりは天にお任せするしかありませんね。大丈夫ですよ。「あら」と思ったときは逝ってますよ。
北の町からさま
生涯現役ということばは、どこか恥ずかしいことばで使えませんが、脳も体も元気なら仕事をしたいと思っています。呆けたら呆けたで自然のことですから、これ任天堂ですね。
麻雀、やりましょう。一平さんもできますし、あと一人いれば大丈夫です。文化功労者が現金を賭けてということにはしません。残念ですが飴玉のやりとりで。チンチロチンなら3人でもできますなあ。
おこころに感謝。でも、まったく勝負事には関心がないんだよ。なんでかねえ。能のその部分が欠けているのかしら。
最後まで笑って死ぬ。こちらは、私のバケットリスト(死ぬまでにやりたいことを記す棺桶リスト)にあります。先生は、もちろん!そうでしょう。
私、並べるくらいの囲碁はできます。この程度じゃボケ防止にはならないけど。
奥様の囲碁は免許皆伝?
死ぬときは、お任せですよ。みっともなく泣き叫んで死ぬもよし。転んでしらぬまに死んでるもよし。笑っている途中でうっかり死ぬもよし。柳生自然流でしょうか。
北の町からさま
ムジナは免停でしょう。でも、碁は良さそうですね。なんとなく高尚な感じが。(^_^)