トロントより、おはようございます。
Good FridayとEaster Sundayに挟まれたいつもの土曜日です。
祝日に挟まれた週末日で、明日はお店もお休みですので、買い物ができるのは今日だけ。
わが家もいつもの買い物ルートをフルコースで回りました。
体調は、まだ本調子ではありませんが、首の筋を痛めたために残っている頭痛もかなり楽になりました。
トロントは、プロスポーツで熱くなっています。
まずはこれまで7連敗と最悪のスタートを切ったブルージェイズですが、今日は2-1でオリオールズを下しました。
これで底を脱して快進撃をしてほしいものです。
そしてもっと熱くなるのはこの2つ！
なんと、２つのプレイオフが行われます。
一つは、NHLディビジョンセミファイナルプレイオフ１戦を惜しくも落としたメープルリーフスの第２戦。ここは是非踏ん張って欲しいですね。
そして、NBAラプターズのプレイオフ。
ここ数年、急に強くなったラプターズ。
今年はどこまで行くでしょうか。
ダウンタウンのエアカナダセンター前のメープルリーフススクエアはダブル中継のためファンの興奮は２倍以上になるかもしれません。
さて、カナダでも国際結婚が増えていますが、結婚があれば離婚もあり、子供の養育問題でトラブルことも多くなっているようですね。
日本がハーグ条約に加盟して今月で３年経過したそうで、その報告に対して国際批判が高まっているようです。
「子供の連れ去り＝誘拐」という構図は、親と子の関係に関しては、なかなか理解できないのが日本人の感覚ですが誘拐が頻繁に起こる外国諸国では、普通の感じ方なのでしょうね。
記事によると、国連でこの話題が取り上げられた時の日本の外務大臣の答弁に対し、かなり厳しい批判、不快感があったとのこと。
自分は専門家ではないので、数字だけを見てもそれがどういう意味を持つのか判断できませんが、世界からみて日本の姿勢が甘いということなのでしょう。
国際社会から日本の対応に対する声が高まってくると、元いた国に子供を戻さざるを得ないケースが今後ますます増えていくのかもしれません。
結婚の国際化の中、避けて通れないことなのでしょうね。
一番は、離婚にならず子供を一緒に育てる環境を築くことなのですが。
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