トロントより、おはようございます。
12月最初の日曜日。
気温もプラスで、この時期、こんな日曜日になにをするか?
そりゃ、決まっていますよね。
クリスマスの飾りつけ。
わが家では、ここ10年位クリスマスツリーをバルーンツリーで済ませていますが、外のイルミネーションは続けています。
今日、そのイルミネーションを飾ろうと電飾ライトを出してつなげてみると、
ありゃ!
半分が断線!点かない!!
急遽、買いに出かけました。
今は、LEDライトが主流のようですね。確かに電力は80%減と書いてあり、節電効果抜群!
但し、難点は熱を出さないこと。
カナダのように雪に埋もれる可能性があるところでは、あの熱で回りの雪・氷が溶けていい感じになるのですが、LEDだとしっかり氷の中!
今日買ったのは、従来型の電球タイプ。
でも、
家の前にあるドーナッツツリー(わが家がかってにつけている丸い植込み)を飾るには長さが足りない!
また、買いに行かなくちゃ。
今日の話題は、遅延証明。
日本では、通勤通学時に電車が遅れると、遅延証明を発行してくれ、それを職場・学校に提出すると遅刻になりませんよね。
トロントでは地下鉄が遅れるなんていうのは日常茶判事。ほぼ毎日起きています。
遅延証明なんていうものは考えたことがありませんでしたが、実は発行しているのだそうです。
最近、日本の鉄道会社が20秒早く出発してしまったことを謝罪したことがニュースになりましたね。
世界中でもまさにジョークではないかと話題になりましたが、反面参ったなあと感じている鉄道会社関係者もいたのではないでしょうか。
実は、TTCでも地下鉄、路面電車、バスの運行で、遅延したときには遅延証明を出すことがあるのだそうです。
ただ、正式な手続きではないそうですが。
入手方法:TTCカスタマーサービスホットライン416-393-3030に電話する(毎日 午前7時から午後10時まで)
証明内容:運休、遅延、事故(日付、時間、遅延時間、事故の発生場所)
入手までの時間: 1日(できる限り努力?) ただし、オンライン、Eメールでの要求には最大5日かかることも。
どのくらいの発行要求があるのか?:地下鉄運休があった場合、5件から10件(少な!)
GO Transitも同じ?: GO Transitでは、遅延証明発行はしていないそうです。
TTCが遅延証明を出しているなんて初めて知りました。
こういうことは公表しないんですね。
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