2018年2月4日日曜日。
福山シネマモードに井浦新さんがまた来るっちゅうので行ってきました。
二十六夜待ちと光の2本でそれぞれ観終わった後ティーチイン。
両方とも観たかったのですが気づくのが遅くて二十六夜待ちの方だけギリギリゲット。
二階席の一番後ろ。
ボクの席からの館内。
スクリーンを上から見下ろす感じ。
井浦さんと監督さん出てきても見えるかどうか。
で、映画。
「二十六夜待ち」。
二十六夜とは月の満ち欠けの状態のことなのかな。二十六夜は三日月の頃のことかな。
後でヤホーで調べてみよう。
で、お話は記憶喪失になって過去がわからなくなって不安な男「杉谷」と震災で何もかもなくした過去を忘れたい女の子「由美」が出会って惹かれあってって話。
杉谷が井浦新で由美が黒川芽以。
全体的に静かなんだけどラブシーンが多くて席の両隣女の人だったので少し居心地が悪かった。
なにしろお客さんは圧倒的に女の人が多くて井浦新さんは女の人に人気あるんだなぁぁと改めて感心。
キスシーン評論家のボクとしては今回のキスシーンは良いキスシーンでした。
過去が思い出せない不安や思い出してしまったらどうなるんだという不安で気持ちがすれ違ったりもしますが最終的には良い方向に行けそうな感じでよかったなと。
で、観終わってティーチイン。
写真撮影はOK。
左が越川監督で右が井浦さん。
結構時間押しながらたくさん話してくれました。
井浦新さん「ピンポン」の時にファンになって「かぞくのくに」はかなり好きな映画で他もいろいろ観てますが物静かでやはり男前だねぇ。
出てると観に行きたくなる俳優さんです。頑張ってください。
今回黒川芽以さんも大変良かったです。
一緒に来てくれればよかったのにね。
ホンジャーマタネぇ。
ラヴ&ピース。