GX-700 | ELECTRIC BANANA BLOG

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しまさんの独り言、なんてね。ハニー。
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イクじゃないよ、ハニー。その話はさておき半月に一度の更新で座候。クリスマスを前に再び幼児を持つ親たちを鼻叫喚の底へたたき落としている妖怪ウォッチ。もちろん姫んちの皇子も妹君も妖怪体操第一はれるそうで御座る、げに恐ろしや。しかしあの曲、ヨーデルヨーデル、まではイイとして、その後はどうしてもイケールイーケルイケルケルケルケロック(曖昧)、とけてしまうおっさん。もちろん、キー桜キー桜高価なお酒、(曖昧)と来て、旧いのれーんのモーダンな味、とがる。おそらくはその辺も意識をして、お父さん世代すら取り込もうとする昨今行のメディアミックスに違いあるまい、皆さんお気を付け召され。

 

て。

 

妖怪のせいにするわけではありませんが、まぁ、エレクラの作業も何も成しておりませんな、グワァヒャッハハハアン。ちょっと思いついたリフを打ち込んで、多少アレンジ的なベーシックなモノを作ったりはしましたが、完成まではらず、というか先は見えず。どうも手には着くが、どこをとしどころとするかが最近どうも分からない。それが見えれば一気にるのだが。

それにしても冒頭のリフは、エレクラ同世代のギター弾きなら一度は弾いたことがある、という名曲にそっくりなんですが、それを元にアレコレしている内に何でこんなに暗い曲になるのだ?という感じで止まってまして、その辺どんなに御気楽御気楽御陽気に、とヘラヘラしていても、胸の裡ではどす黒いヘドロのような心持ちを持っている証拠でしょう。

 

参考にしたリフが元々ギターモノで、もちろん思いついたのもギターの練習の前にちょっと手に染ませている最中に思いついたモノ。アレンジをしている最中でも、キーボードとギターをとっかえひっかえしながら、何かプラスアルファを求めるものなのですが、最近やっぱり練習をしているだけあるね、という果がそこはかとなく見えてきているのね。

まぁ、何も完成させていないところで口だけで言っても、何の説得力もないですが、多少タッチ的な感じが、ちゃんとギタリストとしている、気がするのね。がするだけですけど、言葉では言い表せない、クインとした感じが、何の気合いも入っていない状態でポロッと出てくる。

 

前々から、このブログで、全くギタリストとしての自覚がない、と云ってきまして、今でももちろん、担当楽器は?と尋ねられると多少し目がちに照れながら、ギターを少々、と云うのが関の山ですが、それでも練習はちゃんと根気よく、ストイックにしておくものです。前にエレクラにいたギタリストより手くネ?ぐらいはちょっと思っていたりします。早弾きは下手ですけど、バラエティにはんでますから。

 

それはさておき、一応エレクラはぼちぼちとしかやっていませんが、音楽と手が切れたわけではない、という話で、その言い訳のようにギターを心に練習している、という話です。姫と免許更新に行った時、高松のヤマハでそろそろギターの練習を再開しようと思って一冊の則本を買いまして。それが予定では年内に最期まで到達するようで、全て弾けたわけではないですが、わりとクリアしています。

ギターの練習をする時、今回のタイトル「GX-700」というマルチ・エフェクターにすのね。これが時、ミキサーに繋がっていて、そこにパソコンからの音も入って来ていて、尺八チューンズというソフトでリストアップしたさっきの教則本の練習フレーズやら、コピーしている曲やらを流しながら、エフェクターを通した音で練習しているのね。

 


間もなくブロンコス


 

GX-700というのはBOSSというブランドが二十年近くに出したラックタイプのギター専用エフェクターで、今は半ばビンテージ扱い。ただ、ギターのエフェクターと云えばBOSSというのが私世代ではデフォルトで、私もBOSSのディストーションの音が一番きなのね。

だから、と云うわけでもないですけど、もうギターの音はこれ一でやってます。エレクラの曲で聴けるしま♪さんのギターの音はて、GX-700の音です。逆に言えば、これ以外の音はい方も含めて、しっくりいく気がしません。十全に使いこなすために、下もこんな風にしちゃったくらいで。

 


イーライ・マニング登場


 

にもブログに載せたけど、枠組みは自分で工仕事で作ったモノで、まさしく自分仕様、オーダーメイド。ギターを弾きながら足でこれをガッチャガッチャやるのがちょっとしかったりするのね。

 

しかし、これまた何度も言うように、ワタクシ時々、ギターと遠になる時がある。今までにもいろいろなことが重なって、ブランクがあってまた開、ということを少なくともこのブログを始めてからでも何度もある。そのたびに、久々にGXにギターを繋いで、というところからめるのね。

今回もさっき云ったように四月ぐらいに再開したと思うのだけど、今回だけはちょっと趣がったのね。というのも、このGXがそろそろガタが来始めたようで、それが度重なるブランクのせいか、それこそ二十年使っている寿命なのか、よく分からないけれど、明らかにちょっとやっかいな状が出始めているのね。

 

原因をちゃんと明していないのではっきりとしたことは云えないのだけど、時々、ディレイというエフェクターが掛かったり切れたり勝手にする。分かってないとそれこそ妖怪の仕業に思えるのだけど、ディレイはさっき画像で示したボードのペダルの一つでオン・オフを切り替えるように設定していて、いわばそれを勝手に誰かが踏んでいるような感じ、といってしまうとやはり妖怪のせいなのか、ヨーデル。

GXみたいなマルチの好いところは、まさしく設定の由度にあって、これはディレイ掛けっぱなし、という音ならペダルの設定は切ることが出来る。そういう音は別に問題がないので、その辺がどうもかれているらしい。まぁ、それでも時々出る症状、ってコトなので、特に何か策をするわけでもなく今でも使っているのね。レコーディングにはおそらく題なさそう。

 

それがこの半月の間に、ちょっとした事件に発展した、という話をしようと思うけれど、あまりにもくなりそうなので、この辺で明日にヨーデル。

 

なんてね、走だね、って云ってみました。教師も走るぐらいだから穀潰しも多少歩幅はくなる。前にも云った ようにクリスマスが近づくと、何かやり残した気がして柔らかな後悔をする、というSIONの曲のく、何となくブルーになってしまう。その辺を今年中に、なんてことを考えることで紛らわせるんだけど、最近は、どうも来年こそは、的な考に変わっている気がするのね。まぁ、今年やれそうなこと、って大したことを設定していたわけではないけれど、体やったしね、ダートムーアも弾けるようになったし、ってコトで。

 

それでは今日はこの辺で、ごきげんよう。