お熱いキジバト2015/05/08

 黒目川遊歩道を自転車で走行中、柵の上に2羽のキジバトが寄り添っていました。咄嗟に「あっ、カップルだ」と思ってスピードを緩めましたが、キジバトの真横を通ったため、彼らもちょっとあわてていました。そのまま通りすぎてから自転車を止めて、カメラを構えました。
 キジバトとしてみれば、せっかくのところを邪魔されて、不満そうです。落ち着きがありません。写真を撮りましたが、本気度が足りません。(1枚目と2枚目)
 キジバトの片方が河原に降り、そばらくして残った1羽も河原におりてしまいました。これで終わったと思ってカメラをしまいかけたところ、1羽が桜の木まで飛びました。つづいてもう1羽も。高いところで2羽が寄り添い、先ほどの続きが始まりました。ここなら邪魔が入らないだろう、という気分なのでしょう。お熱いところを見せつけてくれました。
 
お熱いキジバト

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コメント

_ くさ ― 2015/05/09 14:51

こんばんは。
>本気度が足りません。
....... に、ウケました(笑) 注文の多いカメラマンさんですね^^

お熱い方の三枚は、気持ち良さそう~にうっとり目を閉じて、幸せ感が伝わってきます。誰か、油絵の巨匠の絵にでもなりそうです。

でも、もしこの二羽がオス同士だったらどうしましょう。

飼われたインコの世界では普通に聞きます、仲睦まじい(すぎる?)オス同士。野鳥にはないですかしらね^^;?

_ くさ様 ― 2015/05/09 23:10

こんばんは。
キジバトは、よく目をつぶるので、うっとり感を出しやすい鳥です。地面でエサをついばんでいても、こういう顔をします。
野鳥がオス同士で…。どうでしょうかねえ。鳥の世界はわかりません。
人間では、LGBTの人権保障が世界の流れになっていますよね。

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