週末おでかけシリーズ
今回は六甲山へ
目的は六甲枝垂れ・夕焼け、夜景
晴天の予報だったのになんだか怪しい
夜景が目的なのに
張り切って早起きしちゃったので
とりあえず滝を見よう!
新幹線が止まる
新神戸駅裏、徒歩4分
滝はあった
ここから
もう少し歩くと有名な
布引の滝-雄滝-があるんだけど
今回のメインじゃないから写真は後日
(ホントにあるかは謎)
お昼ご飯を食べて再度登ろう
とか、思ってたら
JRがまさかの人身で止まる
仕方ないので
阪急電車を使いそのまま
目的の方の六甲山へ
周りはまだまだ紫陽花が満開
さて、
へなうさこはどれを頼んだでしょうか?
高山植物園へ行きニッコウキスゲの群生を見たり
かわゆい
サワサワと風が鳴り
ひぐらしの
かなかなかなかな、という鳴き声だけの中
静かにぼんやりと時を過ごす
都会で爆発的に鳴く
クマゼミとは随分違ってよい
って
登ってきたらがっつり霧が立ちこめ始めた
この
六甲枝垂れ
設計者の想いとか
建物の構造とか
語ると猛烈に長くなっちゃうから
今回は解説ナスっ
気になるワンの方は調べてみてね
理解して見ると想いが深まる
ここからじゃんじゃん寒くなる
霧が濃くなってきて
大阪の天神祭りの花火と
芦屋の花火がダブルで
夜景と共に見られると聞いてたのに
あっという間に真っ暗闇
そして寒いっ
寒すぎるっ
前回のお出かけで大失態をやらかした
反省の元に持って来てた
日焼け止め腕カバーを再度出して腕に装着
日焼け対策の首に巻いてた
手ぬぐいも再度出して首に巻く
でもぜんぜん寒い
手の感覚がなくなり
体も寒さのあまりおかしくなってくる
周りの方々も
一刻も早く下界に降りて暖まらなくっちゃ
なんて言ってるし
寒さに震えながら
ケーブルカーの駅があるところまで降りてくると
霧が晴れている
聞くとここからは
霧なんて出なくて
花火はガッチリ見られたそう
ほんのちょっとの標高差でこの差って
山、恐るべし
疲れ果てて帰宅すると22時
嵐にしやがれそっちのけで
お風呂に浸かり
体を温めたへなうさこだったのでした
お出かけすると
なんのこっちゃ分からないくらい
日焼けしてみたり
夏なのに尋常じゃなく寒い思いをしたり
なかなかタダじゃ済まない人生
退屈知らずでござんす