我が家の午前中、それはそれは賑やかな状態がしばらく続きました。
健康のバロメーターとも云う“快便”を求めての試行錯誤です。
そう、又々、臭い話なんです。
ヒゲ好み(?)なんで、すみません。 (笑)
病に倒れた後のヒゲは、自力で済ませる迄には遠い道のりでした。
力を入れて頑張る事を、禁止されていました。
又、血管が避けないようにするためです。
勿論、体力も内臓機能も弱り果てていましたので、薬などに頼ざるを得ませんでした。
体力が付いた今でも、外出前には、すっきりする為に気を使います。
内臓系に至っては問題なしの健康カァちゃんも、ここ一年位悩んでいました。
元々、旅行中とかイライラ事が多いと便秘になる神経質なお方ですが。 (笑)
最近、相性の良い漢方薬に出会えた事も、静かな我が家になった要因のひとつです。
二匹の猫達が、食事を見直す年齢になった事が騒ぎの始まりでした。
成長期を過ぎた食事に切り替えるのに、一度にできないのです。
量を少しずつ混ぜ込みながら、様子見ながら一か月掛けて落ち着かせる予定でした。
所が、二匹の猫たちの消化機能に差があるのです。
別々の食事を与える事が不可能なので、困り果てました。
二種類のフードを、二匹が無難に落ち着く割合探しに、10グラム単位での調整です。
こういう細かい作業(?)が好きなカァちゃんのお陰で、やっと落ち着きました。
その間のドタバタ劇は、大変なものでした。
余分な掃除が増えたのも、カァちゃんを苛立たせたものです。
先ずは朝、カァちゃんを起こす騒ぎから始まります。
二匹の猫たちは、一緒に食事を始めるのですが、終るのは差があります。
ですから、その後の水飲みも微妙にズレてきます。
そして、排泄行動に入ります。
オス猫ギンちゃんは、オシッコはスムーズだが、ウンチは硬い。
上手く出ない時は、何故か走り回ります。
ヒゲ達の布団の上を、トランポリンの様に飛び跳ねていきます。
ひとしきりバタバタと暴れると、不思議に排泄が始まります。 (笑)
さぁ、メス猫マールが問題児でした。
或る時から、オシッコする姿勢が変になって、トイレの外に出るように。
カァちゃんは、ネット情報を見ながら躾けを開始します。
食事もまだ落ち着いていない時で、軟らかい便にも困りました。
次は、人間の番です。
ヒゲ夫婦の朝の会話は、次の言葉で始まります。 「 出た?? 」
出るとは、ウンチの事です。
で、その後、「バナナ、アボガド、モンキー、ヤギ」 等の不思議な言葉が続きます。
なるほど、“朝食の打ち合わせ”と思われた方は、心根の優しい人達ですネ。
トーストの付け合わせのフルーツと山羊のチーズ。
セレブなブレックファースト風に聞こえますモノ?
実はコレ、ウンチの形状のことです。
バナナ一本とは、最も理想的な排せつモード。
無理をせずに、スーッと大きなバナナ一本が出て終わり。
旅行の時とか何かストレスをためた日は、排泄がままなりません。
3日・4日と便秘が続きますよね。すると、バナナは圧縮(?)されます。(笑)
で、排泄は極限状況に。 座薬を使ってするしかありません。
難産の末、黒ずんだアボガド状のウンチがボトリ。
お尻は、切れ痔寸前です。 「 アーッ、痛い、痛い! 」
出血の跡が、ペーパーに残っています。
モンキーとは、モンキーバナナのこと。
スタンダードのバナナのミニチュアサイズ。
やはり、便秘で溜め込んだ後、少しずつ排泄するとこのサイズが登場します。
時間はかかりますが、ある程度の量が出るから嬉しい。
ヤギは山羊でも、ヤギのチーズならぬ、ヤギのフンの事です。
カァちゃんが、トイレに立てこもっていた時期。
やっとこさ義理で出てきた様な、山羊の糞サイズが三個。
不満タラタラの顔(!)で、トイレから出てきていました。 (笑)
臭いお話で、お粗末様でした。
今は、快食・快眠・快便の二人と二匹の我が家です。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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健康のバロメーターとも云う“快便”を求めての試行錯誤です。
そう、又々、臭い話なんです。
ヒゲ好み(?)なんで、すみません。 (笑)
病に倒れた後のヒゲは、自力で済ませる迄には遠い道のりでした。
力を入れて頑張る事を、禁止されていました。
又、血管が避けないようにするためです。
勿論、体力も内臓機能も弱り果てていましたので、薬などに頼ざるを得ませんでした。
体力が付いた今でも、外出前には、すっきりする為に気を使います。
内臓系に至っては問題なしの健康カァちゃんも、ここ一年位悩んでいました。
元々、旅行中とかイライラ事が多いと便秘になる神経質なお方ですが。 (笑)
最近、相性の良い漢方薬に出会えた事も、静かな我が家になった要因のひとつです。
二匹の猫達が、食事を見直す年齢になった事が騒ぎの始まりでした。
成長期を過ぎた食事に切り替えるのに、一度にできないのです。
量を少しずつ混ぜ込みながら、様子見ながら一か月掛けて落ち着かせる予定でした。
所が、二匹の猫たちの消化機能に差があるのです。
別々の食事を与える事が不可能なので、困り果てました。
二種類のフードを、二匹が無難に落ち着く割合探しに、10グラム単位での調整です。
こういう細かい作業(?)が好きなカァちゃんのお陰で、やっと落ち着きました。
その間のドタバタ劇は、大変なものでした。
余分な掃除が増えたのも、カァちゃんを苛立たせたものです。
先ずは朝、カァちゃんを起こす騒ぎから始まります。
二匹の猫たちは、一緒に食事を始めるのですが、終るのは差があります。
ですから、その後の水飲みも微妙にズレてきます。
そして、排泄行動に入ります。
オス猫ギンちゃんは、オシッコはスムーズだが、ウンチは硬い。
上手く出ない時は、何故か走り回ります。
ヒゲ達の布団の上を、トランポリンの様に飛び跳ねていきます。
ひとしきりバタバタと暴れると、不思議に排泄が始まります。 (笑)
さぁ、メス猫マールが問題児でした。
或る時から、オシッコする姿勢が変になって、トイレの外に出るように。
カァちゃんは、ネット情報を見ながら躾けを開始します。
食事もまだ落ち着いていない時で、軟らかい便にも困りました。
次は、人間の番です。
ヒゲ夫婦の朝の会話は、次の言葉で始まります。 「 出た?? 」
出るとは、ウンチの事です。
で、その後、「バナナ、アボガド、モンキー、ヤギ」 等の不思議な言葉が続きます。
なるほど、“朝食の打ち合わせ”と思われた方は、心根の優しい人達ですネ。
トーストの付け合わせのフルーツと山羊のチーズ。
セレブなブレックファースト風に聞こえますモノ?
実はコレ、ウンチの形状のことです。
バナナ一本とは、最も理想的な排せつモード。
無理をせずに、スーッと大きなバナナ一本が出て終わり。
旅行の時とか何かストレスをためた日は、排泄がままなりません。
3日・4日と便秘が続きますよね。すると、バナナは圧縮(?)されます。(笑)
で、排泄は極限状況に。 座薬を使ってするしかありません。
難産の末、黒ずんだアボガド状のウンチがボトリ。
お尻は、切れ痔寸前です。 「 アーッ、痛い、痛い! 」
出血の跡が、ペーパーに残っています。
モンキーとは、モンキーバナナのこと。
スタンダードのバナナのミニチュアサイズ。
やはり、便秘で溜め込んだ後、少しずつ排泄するとこのサイズが登場します。
時間はかかりますが、ある程度の量が出るから嬉しい。
ヤギは山羊でも、ヤギのチーズならぬ、ヤギのフンの事です。
カァちゃんが、トイレに立てこもっていた時期。
やっとこさ義理で出てきた様な、山羊の糞サイズが三個。
不満タラタラの顔(!)で、トイレから出てきていました。 (笑)
臭いお話で、お粗末様でした。
今は、快食・快眠・快便の二人と二匹の我が家です。
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