前回の記事で、キャラダイスのサドルバック:バーレイの
持ち運び用に肩掛けをつけたけど、
肩掛けタイプだと傾いてしまう問題を書きました。
そこで、今回は手提げタイプにしてみました。
撮影は、なぜかいつもの矢倉緑地w
こうして見ると、バーレイもそんなに大きくは見えないかも?
けど、バーレイほどの容量があると、
1泊くらいの自転車旅はおそらく余裕です。
400kmくらいのブルベもバーレイ一個で問題なさそう。
話がそれましたが、持ち手の部分は工夫をして、
↑こんな感じになっています。
↑紐だけのアップ。
前回肩掛けをつけたDカンと、フラップ部のDカンに、
それぞれ長さの違う持ち手を付けたわけです。
↑持ち上げると、こんな感じになって、ほぼ傾きはなくなります。
このバーレイ、写真でもわかるようにDカンが大量に用意されており、
今回みたいな手提げロープの取り付けだけでなく、
↑携帯用としては大型のポンプを取り付けることも可能です。
また、フラップにはリアライトをつける箇所もあり、
本当に自転車のためだけに作られたカバンということがわかります。
ここしばらく雨続きで練習もあまりできませんでしたが、
雨のない日だけでも少しずつ練習をし、次のブルベに備えたいと思います。
ただ、気温が一気に上がってきているので、
今回はいつもの大泉緑地までしか来ていませんが、
次回は六甲方面に足を延ばそうと思っています。
それにしても、大泉公園もすっかり夏の装いになっており、
バッタやちょうちょがいっぱいで、虫の声もかなり聴くことができました。
もう少ししたらセミの声にかき消されるんでしょうけど('A`)
↑大泉公園で見つけた昼顔の花。
↑すっかり夏模様の公園内。
↑けど、空気は相変わらず汚い・・・('A`)
↑暑い季節にはありがたい水道。
↑おそらく次のブルベはこのスタイルをベースに、
手持ちのフレームバックとボトルホルダーを増設して挑むことになるんでしょうね・・・。
200km以上は1泊前提になるので、小型のサドルバックだけじゃあさすがにきつい・・・。
暑さで支離滅裂な文章になっていることにやっと気づいたので、
シャワーを浴びてビールでも飲もうと思いますw