早速ネタ元からのコピペから。
自民党の行政改革推進本部(河野太郎本部長)が高齢化などで膨らみ続ける医療や介護などの社会保障費について、 2020年度までの5年間の伸びのうち、3.9兆円の見直し作業に着手した。
物価や賃金の上昇、医療技術の高度化による経費の増加分に照準を定め、5月中に歳出抑制の具体策を示す考えだ。
社会保障費は15年度予算の国の一般会計で31.5兆円と全体の3割強を占め、財政を圧迫する要因となっている。
20年度に国と地方の基礎的財政収支を黒字化する政府目標の達成には、社会保障費の抑制が欠かせない。
社会保障費は15年度予算の国の一般会計で31.5兆円と全体の3割強を占め、財政を圧迫する要因となっている。
20年度に国と地方の基礎的財政収支を黒字化する政府目標の達成には、社会保障費の抑制が欠かせない。
内閣府の試算で社会保障費は名目成長率が年3%超で推移した場合、国と地方あわせて10.6兆円の伸びを見込む。
このうち医療や介護、生活保護などへの経費に効率化の余地があるとみる。
医療や介護の中でも高齢化に伴う経費の増加分や、年金に手をつけるのは難しいと判断した。
内閣府試算で公共事業や文教科学、地方財政などへの経費は国と地方で7.2兆円増える見通し。
このうち医療や介護、生活保護などへの経費に効率化の余地があるとみる。
医療や介護の中でも高齢化に伴う経費の増加分や、年金に手をつけるのは難しいと判断した。
内閣府試算で公共事業や文教科学、地方財政などへの経費は国と地方で7.2兆円増える見通し。
行革本部は全額を効率化の対象に位置づける。
特別会計や独立行政法人の事業内容も検証する。
特別会計や独立行政法人の事業内容も検証する。
20年度の黒字化に向けて政府は6月末をメドに新たな財政健全化計画をつくる。
党でも財政再建に関する特命委員会(委員長・稲田朋美政調会長)で議論が続く。
行革本部の具体策は同特命委に提出する。
内閣府試算は高成長を前提に、20年度の黒字化には国と地方で基礎収支の赤字を9.4兆円縮める必要があると算定する。
行革本部はこの9.4兆円を増税に頼らず、歳出の見直しだけで穴埋めすることが可能とみる。
だが、実現には「相当の政治の覚悟が必要」との見解も示している。
党でも財政再建に関する特命委員会(委員長・稲田朋美政調会長)で議論が続く。
行革本部の具体策は同特命委に提出する。
内閣府試算は高成長を前提に、20年度の黒字化には国と地方で基礎収支の赤字を9.4兆円縮める必要があると算定する。
行革本部はこの9.4兆円を増税に頼らず、歳出の見直しだけで穴埋めすることが可能とみる。
だが、実現には「相当の政治の覚悟が必要」との見解も示している。
ネタ元:日本経済新聞
やっと来ました。
生活保護の圧縮。
あとは、そのやり方ですね。
本当に保護が必要な方からの減額はおかしいと思うので、
まずは日本国籍のない人(外国人)への支給を廃止。
日本に税金を納める必要のない人間を、
税金で保護するなんてありえません。
続いて、心身ともに障害のない、50歳以下の健常者は再審査。
審査は厳しく行い、審査で「労働可能」と判断されれば、
「即時全面カット」
もしくは、
「1ヶ月の猶予期間を与え、その1ヶ月のみ支給」
を行い、悪質なケースに関しては、
「受給期間をさかのぼって返金させる」
べきだと思います。
仕事ができるのにしないナマケモノにエサをやる必要はないです。
むしろ厳しく接して飢えさせたほうがまじめに仕事するでしょ?
甘やかすから余計にナマケるだけです。
この2つだけでおそらく総支給額を半分以下まで減らせられるかと。
だいたい、生活保護をもらいに区役所までベンツを
乗りつけてくるイカれた若者がいる時点で、
制度としてはすでに破綻しています。
しっかりと制度自体を見なおして、
必要な人への保護は減らさず、
不要な人間はビシビシカット
してほしいものです。