●隣の芝生は青くない
いずみです。いつもありがとうございます^^
人生は選択の連続っていいます。
ここまでいろんなこと(もの)を選び続けた結果が「今」の自分なんですよね。
そして今この瞬間から何を選んでいくか、その連続の先に未来の自分がいるわけです。
・・・ということをなかなか受け入れたくなくて、他人の選択を羨ましがっちゃう人っていますよね。
いつも他人の芝生が青く見えてしょうがないんですね。
でも、それは自分の芝生から目をそらしていることになるんです。
お手入れを怠っていることになりますので、芝生はどんどん枯れちゃうんですね(>_<)
すると、いっそう他人の芝生が青く見えて羨ましくなるんです。
負の連鎖ですね。。。
もし、何かの拍子に隣の芝生に行けたとします。
憧れていた誰かと同じ生活を手に入れた、ということです。
でもね、すぐにまた隣の芝生が青く見えるんです。
なぜかというと、
隣の芝生が青いのではなく、青く見えている自分がいる
からなんですね。
そしてまた隣の芝生に行っても、すぐまた次の芝生が青く見え、羨ましくてたまらなくなります。
そうやって芝生を渡り歩いているとどうなるか?
ぐるっと周って自分の芝生に帰ってくるんです(笑)
だとしたら、最初から自分の芝生を青くすることに専念するのが一番なんじゃないかなあ。
そのためにできることってなんでしょうね(^_^)
行動でも、考え方でも、思いつくことを心がけてみるといいかも。
隣の芝生は青くないんです。
もう自分の芝生を枯らすようなことはやめませんか?
人は人、自分は自分 ですもんね
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
ポチしていただけると嬉しいです
時々1位になれてます。ありがとうございます。
心理学 ブログランキングへ