●冷たい男性が好き、と言っていた同僚の話
いずみです。いつもありがとうございます^^
少し前にメルマガに書いた内容をこちらでも^^
昔一緒に働いていた同僚の話です。
彼女の好みは「冷たい男性」でした。
・仕事に夢中だったり、夢を追っていたりして、恋愛に興味のない男性。
・自分に興味がなく、冷たくあしらう男性。
・自分に興味を示して、アプローチしてくる男性はイヤ。
・絶対振り向いてくれなさそうな男性を、追いかけるのが好き。
細かいところは忘れましたが、好きなタイプの男性は?なんていう話題になると、いつもこんなことを言っていました。
実際、そういう男性との間に起きたことを、よく聞かされていました(^_^;)
とても仕事ができる、聡明な女性なのに、恋愛の好みはちょっと変わっていたのかな。
もちろん、何が幸せかは人それぞれですよね。
だから「そんな恋愛やめなよ」と安易に言っちゃいかんと思います。
(まあ、言っても聞かないしさ)
彼女はいつも
「自分は不幸」
「そういう男性しか好きになれない運命」
「幸せな恋愛は自分に似合わない」
と言っていました。
その不幸感のようなものを味わうことが、彼女の幸せだったんだと思います。
不毛な恋愛や、つらい恋愛を繰り返している人は、ちゃんと(?)それを引き寄せるココロの仕組みを持っています。
運命だからしょうがないと諦めモードになる必要もないし、これが自分らしいというのも勘違いです。
実際にね、自分の中にがっちり根を張っていた仕組みに気づいて「もういらないな」と決めた人もいるんです。
そして、以前は自分にアプローチしてきたというだけで避けていた男性に、目を向けられるようになりました。
すると、今までになかった穏やかな気持ちに包まれたり、何かあたたかいもので満たされるのを感じるようになりました。
そのとき「こっちのほうが自分らしいな」と思ったそうです。
今のままが、ありのままの自分ではない人はたくさんいます。
当然、自分らしさも発揮できていないはずですよね。
不幸の星の下に生まれついた、なんて勝手に思い込んでいませんか?
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