翻訳×さぶろー山。~揚げ出し夏野菜の素麺~ | るぅのおいしいうちごはん

翻訳×さぶろー山。~揚げ出し夏野菜の素麺~


ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
楽天ブックス Amazon、書店さんなどでお買い求めいただけます。


cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

揚げ出し夏野菜の素麺・ポテトサラダ・冷やしトマト













少し前の晩ご飯より、素麺のお献立。

ひんやり素麺×素揚げ夏野菜×すりおろし生姜。




なんか、夏休みのお昼みたいな献立ですけど、

これ、れっきとした晩ご飯なんで。




よそのおうちはどうか分かりませんが、

我が家、昼ご飯だったら、「素麺」だけで終了ですから。

薬味すらないですし、

ましてや、揚げた野菜がのってるなど、夢のまた夢。

下手すりゃキッチンで立って食べてる時もあるわ。

茄子にかぼちゃにピーマン。

揚げてる間、地獄のようだったわー。










あとは、ポテトサラダに冷やしトマト。


じゃがいもが食べたいのに、じゃがいもが妙に高くて悲しい今日この頃。

FUKUKOから「じゃがいもが山ほど掘れた」と嬉しい報告をいただいた。

(じゃがいもが掘れた=貰いに来い)



一刻も早くいただきに参りたい気持ちは山々だけれども、

なかなか一日フリーになる日がなく、

涙ながらにスーパーでじゃがいもを買うあたし。





嗚呼・・・FUKUKO・・・。

揚げたてホクホクのコロッケが食べたい。。。












で。











昨日の夕方のこと。





さぶろー山「お前、グーグル翻訳って知ってるか?」





と、SNSのSも知らないような時代遅れのさぶろー山に話しかけられた。





あたし「・・・知ってるけど・・・?」





さぶろー山「は?なんで知ってんだよ。」





どうやらこれは、

「え、なにそれ、知らなーい。さぶろー山知ってるの?きゃーすごーい。教えてー!」

くらいな答えを期待していたようだが、

そんな人、今時いないと思うし、

あたしに至っては、1週間に7回はお世話になる程度のグーグル翻訳信者でもある。





さぶろー山「そもそもお前が翻訳とか、何に使うワケ?」





あたし「日常では使わないけど、学校で使うし。」





この4月から通わせていただいている学校は、

れっきとした日本人向けの日本人学校ではあるのだが、

習っている科目が「フランス菓子」のため、

稀に、日本語ではない言語が使われていることがある。



まぁ、お菓子たるもの、あちらが本場なワケだし、

こちらとてそれを目的に教えを乞うているので、

それはそれでよいのだけれど、

がってん、こちら、日本人歴3〇年。

生粋の日本人。



英語はおろか、フランス語などもちろん読めるワケもなく、

そんな時はグーグル先生の力を拝借。





さぶろー山「いいんだよ、そんな話は!」





じゃあ、聞くなよ。





さぶろー山「お前な、グーグル翻訳ってな、マジですげーんだって!!!!!」





だから、知ってるよ。





さぶろー山「いいか、ホラ。すげーの聞かせてやるからな。」





と、携帯を取り出し、





「ほにゃららららららら・・・」





とある言葉をわざわざ音声で聞かせてくれた。





さぶろー山「これ、中国語。」





あたし「ふーん。」





在学時、中国に住んでいたさぶろー山ならともかく、

中国の地を踏んだこともないあたしには、もちろん、何を言ってるか分からない。





さぶろー山「次、イタリア語。」





「ほにゃららららら・・・」





今度はイタリア語らしい。(もちろん、何を言ってるか分からない)





「ほにゃららららら・・・」





さぶろー山「これ、フランス語。」





そして、フランス語。(もちろん、何を言ってるか分からない)





「ほにゃららららら・・・」





さぶろー山「これ、英語。」





~中略~






「ほにゃららららら・・・・・」





さぶろー山「これ、スペイン語。」





と、超ノリノリな様子で世界各地の言葉を聞かせてくれたさぶろー山。





あたし「それは、何て言ってるのかね?」




















さぶろー山「お前の母ちゃんでべそ」













人生においてどのくらいその言葉が必要なのか、

わざわざ各国の言葉の翻訳するほど意味のある言葉なのか、

そしてそれを、おクソ暑い中揚げものをしている妻を呼び止めてまで聞かせる言葉なのか。





あたしには全く理解できかねます。











ご清聴ありがとうございます。

若干暑苦しいさぶろー山への応援は、こちらをポチポチポチっと。

人気ブログランキングへ        ブログランキング・にほんブログ村へ 

スマホ、PC、タブレットなど、文明の利器からご覧の方はこちらから↑


あたしはもう違うんですけど、化石のような携帯電話をお使いの方はこちらから↓


人気ブログランキング に参加しています


レシピブログランキング に参加しています


にほんブログ村 に参加しています


ありがとうございます。ぺこりぺこり。





さぶろー山がいるだけで、部屋の温度が3度はあがる。