行ってきました! 5/7「Gate’s7」の「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜BEST OF BEST TOUR〜」!
DIMENSION25周年のベスト盤『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』のフォロー・ツアーなのだから,これは凄いセットリストになる! これは凄い演奏になる! 円熟+超絶技巧=もう2度と見れない「超絶技巧・アイドル・フュージョン」復活祭!
こんなビッグ・ニュースが舞い込んできたのですから,妻との約束=GW当初の鹿児島&霧島ツアーをキャンセルしてまで,なにわともあれ馳せ参じましたよ。DIMENSIONをGWに福岡で見れるなんて何と幸せ者なのだろう。
でもね。でもね。でもね。今回の「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜BEST OF BEST TOUR〜」が外した。
「帰ってきたばい。毎回毎回ここに帰ってくると,ここのLIVEだけはDIMENSIONのLIVEの中でもかなり特別なものになるんですよ。今日は僕の中でもフツフツと来るものがあるんで」「時間制限のないフル・ショウ。今日のためにとっておいたんですけどね。お客さんの盛り上がりによって変わっていくわけですよ。楽しい時間は長く共有したいじゃないですか。今日のLIVE,どうにでも変化できるんで。云々」マスヤンが福岡公演に対するハードルを上げていたので,結果,不発に終わったと思う。
…というかラストは明らかにテンションだだ下がり〜。アンコール,何でみんな立ち上がらなかったんだろう。マスヤンが3回もスタンディングを要求したと言うのに…。
最前列にいたのだから自分一人ででも立てば良かった。「あぁっ」ていう増崎孝司,小野塚晃,勝田一樹の表情など見たくなかった。マスヤンなんてモロ「ヤッテモウタ,ヤラカシタ」って感じでいたたまれない?
過去にスクェアでも,全く同じことがあったわけでして。気にしない&気にしない。前向きに書くぞ〜!
2017年GWの入場順は7番。会場で偶然ご一緒したNさんと(特に好きで選んでいるわけではないのですが,またしても!)左側スミ1とスミ2のテーブル席から,カツオとマスヤンの絡みをメインに小野塚さんのキーボードをチラ見した際の絶景がたまりません。デジャヴ!
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 増崎 孝司 : Guitar
★ 小野塚 晃 : Keyboard
★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
☆ 二家本 亮介 : Bass
☆ 則竹 裕之 : Drums
『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』は買わなかった。だってディメの既発表曲は全部コンプリートしているのだから。
でも,何だか買わないといけないなぁ。「これがDIMENSIONとしてのベストだ」とブラッシュアップされていることが小野塚晃と増崎孝司の説明でよ〜く理解できた。
“いつもそばに置いておいてほしい”『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』は“外タレ”ディメンションの「半分新作」なベスト盤であった。
新しいミックス。リマスタリング。増崎孝司については今まで使っていなかったギターのテイクを使用しているそうな。ヒョエー。
そんな『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』のリミックから更にリミックスされたようなLIVEであった。往年の名曲を現在の熟練のテクニックで“磨き上げた”初期DIMENSIONが中洲の夜に降臨していた。
「今日のために各地で練習してきました」という“超絶技巧”系のナンバーが新アレンジで演奏される悶絶〜。管理人の頭の中は,あの当時のDIMENSIONを聴くとリンクする思い出が幾つかあって,込み上げてくる感情と必死に戦いながらの観戦となった。
セラビー,冷静になれ。【SE.LE.NE】が来た。【IF】が来た。でも泣くんじゃない。攻撃的な【LOST IN A MAZE】で今夜は二家本亮介が見失わなかった。帯広の夜→【GO UP STREAM】→中洲の夜なのである。
勝田一樹の【RISE】で固まった。大好きな【BRIGHTER IN YOUR LIFE】で突き抜けた。
でも勝田一樹2度目の【TONE】なのに,今度は悪い意味で固まってしまった。真後ろに立った勝田一樹の元に駆け寄ってゆけば良かった。九州のお客さんって本当に温かいのかい?
どうにも尻つぼみだったのはDIMENSIONのLIVE終演後のお約束「サイン会」に不参加だったこともある。だって愛する妻が別の友達と出かけた鹿児島&霧島ツアー帰りのお迎えの時間があったのです。
アンコール終了後,すぐに地下鉄で博多バスターミナルへ。でも不思議と後ろ髪は引かれない。盛り下がったアンコールの後に笑顔でメンバーと話なんてできないよぅ…。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
DIMENSION25周年のベスト盤『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』のフォロー・ツアーなのだから,これは凄いセットリストになる! これは凄い演奏になる! 円熟+超絶技巧=もう2度と見れない「超絶技巧・アイドル・フュージョン」復活祭!
こんなビッグ・ニュースが舞い込んできたのですから,妻との約束=GW当初の鹿児島&霧島ツアーをキャンセルしてまで,なにわともあれ馳せ参じましたよ。DIMENSIONをGWに福岡で見れるなんて何と幸せ者なのだろう。
でもね。でもね。でもね。今回の「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜BEST OF BEST TOUR〜」が外した。
「帰ってきたばい。毎回毎回ここに帰ってくると,ここのLIVEだけはDIMENSIONのLIVEの中でもかなり特別なものになるんですよ。今日は僕の中でもフツフツと来るものがあるんで」「時間制限のないフル・ショウ。今日のためにとっておいたんですけどね。お客さんの盛り上がりによって変わっていくわけですよ。楽しい時間は長く共有したいじゃないですか。今日のLIVE,どうにでも変化できるんで。云々」マスヤンが福岡公演に対するハードルを上げていたので,結果,不発に終わったと思う。
…というかラストは明らかにテンションだだ下がり〜。アンコール,何でみんな立ち上がらなかったんだろう。マスヤンが3回もスタンディングを要求したと言うのに…。
最前列にいたのだから自分一人ででも立てば良かった。「あぁっ」ていう増崎孝司,小野塚晃,勝田一樹の表情など見たくなかった。マスヤンなんてモロ「ヤッテモウタ,ヤラカシタ」って感じでいたたまれない?
過去にスクェアでも,全く同じことがあったわけでして。気にしない&気にしない。前向きに書くぞ〜!
2017年GWの入場順は7番。会場で偶然ご一緒したNさんと(特に好きで選んでいるわけではないのですが,またしても!)左側スミ1とスミ2のテーブル席から,カツオとマスヤンの絡みをメインに小野塚さんのキーボードをチラ見した際の絶景がたまりません。デジャヴ!
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 増崎 孝司 : Guitar
★ 小野塚 晃 : Keyboard
★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
☆ 二家本 亮介 : Bass
☆ 則竹 裕之 : Drums
『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』は買わなかった。だってディメの既発表曲は全部コンプリートしているのだから。
でも,何だか買わないといけないなぁ。「これがDIMENSIONとしてのベストだ」とブラッシュアップされていることが小野塚晃と増崎孝司の説明でよ〜く理解できた。
“いつもそばに置いておいてほしい”『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』は“外タレ”ディメンションの「半分新作」なベスト盤であった。
新しいミックス。リマスタリング。増崎孝司については今まで使っていなかったギターのテイクを使用しているそうな。ヒョエー。
そんな『BEST OF BEST 25TH ANNIVERSARY』のリミックから更にリミックスされたようなLIVEであった。往年の名曲を現在の熟練のテクニックで“磨き上げた”初期DIMENSIONが中洲の夜に降臨していた。
「今日のために各地で練習してきました」という“超絶技巧”系のナンバーが新アレンジで演奏される悶絶〜。管理人の頭の中は,あの当時のDIMENSIONを聴くとリンクする思い出が幾つかあって,込み上げてくる感情と必死に戦いながらの観戦となった。
セラビー,冷静になれ。【SE.LE.NE】が来た。【IF】が来た。でも泣くんじゃない。攻撃的な【LOST IN A MAZE】で今夜は二家本亮介が見失わなかった。帯広の夜→【GO UP STREAM】→中洲の夜なのである。
勝田一樹の【RISE】で固まった。大好きな【BRIGHTER IN YOUR LIFE】で突き抜けた。
でも勝田一樹2度目の【TONE】なのに,今度は悪い意味で固まってしまった。真後ろに立った勝田一樹の元に駆け寄ってゆけば良かった。九州のお客さんって本当に温かいのかい?
どうにも尻つぼみだったのはDIMENSIONのLIVE終演後のお約束「サイン会」に不参加だったこともある。だって愛する妻が別の友達と出かけた鹿児島&霧島ツアー帰りのお迎えの時間があったのです。
アンコール終了後,すぐに地下鉄で博多バスターミナルへ。でも不思議と後ろ髪は引かれない。盛り下がったアンコールの後に笑顔でメンバーと話なんてできないよぅ…。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.BEAT #5
02.SE.LE.NE
03.GO UP STREAM
04.WALKIN’
05.IF
06.DAYDREAM
07.JAZZ CIGARETTE
02.SE.LE.NE
03.GO UP STREAM
04.WALKIN’
05.IF
06.DAYDREAM
07.JAZZ CIGARETTE
コメント一覧 (2)
いつもリポートを拝見させて頂いています。
正確なリポと楽しい解釈で楽しませて頂いています。
さて、私も毎年福岡のライブに参加させて頂いておりますが、今年は不完全燃焼でした
管理人さんの仰る通り、アンコールが不可解でした。なぜあのような感じになってしまったか皆目見当が付きません。なによりメンバーの方がびっくりしていたようにも思います。せっかくのベストツアーだったのに残念でなりません。今思えば私も率先して立ち上がり盛り上げれば良かったと反省しています。ただファンクラブの方が立ち上がらないのは訳があるのかな?とも勘ぐってしまったのもあります…結局そのまま終わってしまって、マスやんは「もう一回行こうぜ!」のようなアクションをしたと思うのですが、客電もつき終了。オーディエンスもぽかんとされていた方が多かったと記憶しています。長文駄文になってしまいましたが、今秋のライブがこのようなことにならないよう盛り上げたいなと思う一新で筆を取りました。秋ツアーぜひ一緒に盛り上がりましょう!
ディメ・ファン歴ほぼ同期の方と感想を語り合えるのはうれしい限りです。やっぱり不完全燃焼ですよね。今までディメのLIVEはハズレたことなどなかったのですが初めてハズレを引いてしまいました。しかも過去最高になるべき「BEST OF BEST」でハズレるとは。でも『25』のLIVEが最高潮でして,年々観客も減ってきていますし,公演時間も短縮傾向ですし,正直パワーダウンを感じることもあるんです。書かないようにしていますけど。
私は気付きませんでしたが,マスヤンはヤル気だったんですね。【TONES】終わった時に,それでも拍手喝采なら持ち直したのかもしれませんが,暗転してしまったのが早かったので無理でしたね。
次回『30』の福岡。メンバーもファンもプレッシャーあると思いますので,私とディメンションファン歴24年さんだけでもスタンディングで盛り上がりましょう。
後は望むのは中央最前のファンクラブの皆さまです。もっとリードしてほしいですし,それができないのなら私がやれますので席空けてほしい。
PS LIVE近づかれましたらこちらにメールかコメントいただければうれしいです。オフ会したいです。それが無理なら当日はまたも小野塚さんの前のテーブルにいると思いますので声かけていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。