こんばんは~
腎不全末期のごんぼさん。「このまま何も食べられなくなったら余命は1週間」と言われたのですが、もう2週間が経ちました。
とても元気です
最初はシリンジで強制的にごはんをあげていたのですが、この前は私の手からペースト状のエサを少し食べ、6月1日にはなんと夜中にコソッとドライフードを食べていたんですよ
自分で食べられる量は少ないので足らない分は私与えていますが、こんなに早く自分で食べられるようになり、本当に感動しました。
水も雨水限定ではなく、以前飲んでいた水道水を飲むようになりました。
色んな容器に水を入れているのですが、なぜか「ひしゃく」がお気に入りのようです。
今まで普通にしていた行動1つ1つが出来なくなり、でも1つ1つ徐々に今では出来るようになり毎日が感動です。
例えば、「爪を研いでた!」とか「毛づくろいをした!」とか、屋根裏に侵入した動物(たぶんイタチかアライグマ)に反応した!」。
他には「あくびをした!」「ゴロゴロ言った!」
本当に小さなことですが、毎日進歩していっているので、嬉しいんです。
何も興味を示さなかったごんぼさんも色んなものが気になるようになりました。
私の顔さえ見ない日が続いたのですが、今は精神的に安定しているようで、特に白いお友達をよく見つめています。
私も顔もジィーっと見つめてくれるようになりました。
今日は走っている姿と、高い所へジャンプして登りました。
再度血液検査をしてみないとわからないのですが、毎日元気を取り戻していくごんぼさんを見ていると、もっともっと一緒に長く暮らして行けるような気がします。
もう少ししたら血液検査をしてきます。
そして本当に復活しているのか、又報告したいと思います。
慢性腎不全の末期と知り、頭が真っ白になり、絶望していた時に、同じような境遇の方のブログなどを拝見しました。
中には同じように余命宣告をされ、もう病院では何も出来ないと言われたけど、奇跡の復活をした猫ちゃんもいました。
そんなブログを見て勇気をもらい、ごんぼさんの生きる力を信じたんです。本当に勇気をもらいました。
検査結果で、良い結果が出れば、私も同じように、同じ境遇の方に勇気を与えられるような、ごんぼさんの闘病記録を書きたいと思います。
それを書くのが今の私が一番したいことなんです。
草も食べられるようになったごんぼさん。
体重は4.2キロから、一時は2,7キロまで落てしまいましたが、今は3,2キロまで戻りました
毎日がんばるごんぼさん
「病気になんて負けへんで」っというような表情のごんぼさんを見て、私も一緒にがんばろうと思います
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