こんにちは~うへ
昨日は朝からビュンビュンと風が吹き、これって「春一番」じゃないのかな?と思ったら、やっぱり春一番でした。
近畿地方で春一番が観測されたのは4年ぶりだそうです。
 
そして夜には雪が降りました。
コロコロ変わる天気に今はもう慣れた感じですうへ
 
 
 
今日のレシピは昨日に引き続き、『茹で置き野菜』
茹でて置いておくだけで色んな料理に使えるし調理時間も短縮できます。
 
花の蕾の野菜である、ブロッコリーとカリフラワーですが、塩を入れないで茹でておきます。
塩を入れると茹でたあともどんどん水分がでてしまうような気がして、それで塩なしの、ただ茹でただけのものです。
 
 
保存期間は、保存容器に入れ、冷蔵庫で役4~5日保存可能。
 
 
【茹で置き野菜】ブロッコリー
 
【材料】
ブロッコリー…適量
 
【作り方】
 
ブロッコリーの軸を切り、皮を厚めに剥き、棒状に切り、花蕾の部分は小房に分ける
 
 
たっぷりの熱湯で1~2分程度。茎の部分が柔らかくなればざるにあげ冷ます。
 
はい出来上がり。ただ茹でるだけ。
 
 
 
【茹で置き野菜】カリフラワー
 
ブロッコリーと同じです。
ただカリフラワーってブロッコリーのように茎が長くないので、小房に分けて茹でるだけです。
 
 
共通するのは、茹で時間。予熱でさらに柔らかくなるので、少し固い目でお湯を切ります。
私は茎の部分をちょっと切って味見してます。茎を食べて確かめるのが一番正確だと思う。
 
 
ブロッコリーもカリフラワーも花の蕾だから茹ですぎると食感が無くなって美味しくなくなるので。
 
ブロッコリーもカリフラワーも栄養価が高いし食べ飽きない野菜だから1株や2株茹でてもあっという間に消費できますよ~。
 
サラダはもちろん、シチューやカレー、ポトフなどに。両方とも温まる程度でいいので、最後に入れます。
 
特にブロッコリーの茎は美味しいので、ベーコンを巻いてさっとバターソテーしたら一品完成~。
 
 
Farmer's KEIKO 農家の台所
レシピはこちらです↓

Cpicon ブロッコリーの茎のベーコン巻 by FarmersK

 
 
肉巻きにも音符
 
 
 
ブロッコリーやカリフラワーを一気に茹でて、毎日色んな料理で使ってくださいね~うへ
あと冷凍するなら下茹でせずに、小房にわけてさっと洗い、水けをしっかりととって冷凍するといいですよ。使う時は解凍せずそのままシチューやカレーやスープに入れます。
 
これはこの前作った野菜たっぷりのカレー
 
 
ビーフカレーに、茹で置きにんじん、カリフラワー、ブロッコリーをどっさり入れて上にピザ用チーズを載せました。
 
あると便利で毎日野菜がたっぷりとれる、茹で置き野菜、ぜひお試しくださいませ~うへ
 
 

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