ピーマンやししとうなどのヘタのとり方。

今日のレシピが「ししとう」だったので、ついでにこちらも・・・。

シシトウですが、ヘタは指で横に倒せば簡単に取れます。

伏見唐辛子も同じです。

万願寺唐辛子も少しししとうよりも力はいりますが取れます。

ただし、ヘタの部分が丸いものに限り、簡単にとれるんです。私自身の感想ですが…。

万願寺唐辛子は上の写真でいうと○の部分がししとうのように丸みをおびています。

でも大甘唐辛子はへこんでいます（たまに丸いのもありますが）

でも一応指で取れますが、ちょっとほじくるようにしないと取れない場合があります。

そしてピーマンですが、以前コメントにもあったんですが、下に押せば取れます。

でも私が作っているピーマンは肉厚なのでそれでは取れないので、どうしても原型をとどめたままヘタを取りたい場合はこうしてます。

アルミのフタで撮ります。写真のは「紹興酒」のフタです。

種は上の方にしかついていないので、こういう事が出来るんです。

ピーマンの種は真っ白だったら、取らずにそのまま煮物などにして食べられるんですけど、茶色がかっていたら固いです。

種までスッポーンと取れますので、快感ですよ～

大根の皮を手で剥くのと同じくらい快感です（笑）

よかったら試してみてくださいね～

縦に切ってから綺麗に取るバージョンもありますので、また紹介させて下さいね～

ではまた！

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