あがり症を克服する7つの方法 | 自分に自信をつける最高の方法

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心理学の考え方や、潜在意識を使うことで幸せになる方法を、ご紹介しています。福岡市内や東京でセミナーを開いています。





あがり症を克服する7つの方法

人前で緊張しないために



①人前に出る経験をたくさんする

よく言われる

小さな成功体験をたくさん積むことです。

場数を踏めば踏むほど、

場の雰囲気、人からの視線に慣れることができます。

100回もやれば慣れるでしょう。


②笑う

あがっている人は笑えません。

だったら先に笑いましょう。

緊張がほぐれてリラックスできます。

愛するわが子や恋人の写真を見て

幸せな気持ちになるのもいいですね。



③人前に出ることを楽しみにする

人前であがる人は

人前に出ることにネガティブな感情を持っています。

不安、緊張、恐怖という感情を持っていれば、

流暢にしゃべれなくなり、

ガチガチに体が硬くなるのは当たり前です。

好きな子に会える、報酬がもらえるなど

人前に出ることが楽しくなるような工夫をしてみます。



④うまくやろうとしない

あがる人はちゃんとやろううまくやろうと思っています。

うまくできなかったらどうしようとも思っています。

うまくできなかったら笑われる、恥をかく、

ダメなやつだと思われると思っています。

開き直ってしまいましょう。

あがってもいい、笑われて、恥をかいて、

ダメなやつだと思われていいと思いましょう。

最初に失敗してしまうのも一つの手です。



⑤アドレナリンを放出させる

強制的に自分の体を戦闘モードに入れます。

大声を出したり、オールブラックスのハカをやったり、

汗だくになるほど踊ってみます。

大量にアドレナリンが出た状態で

人前に出れば、頭は何も考えることができません。



⑥人前じゃないと思い込む

客をジャガイモだと思えというあれです。

脳をだまします。

ふだんの日常の空間だと思い込みます。

ふだんから聴いている大好きな曲を聴いて

いつもの意識に戻す方法もあります。



⑦肚に意識を落とす

あがっている時は意識が胸から上に上がっています。

深呼吸をして意識を肚に落とします。

方法は落ち着いている時を思い出し、

ありのままそのままの自分でOKという意識に持っていきます。



状況と自分に合う方法を試してみて下さいね。







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