我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

シニアには、ちょっとだけ筋トレが結構有効

2014-10-24 23:27:49 | 凛太郎&ハク&ボス猫

夕陽に向かって・・・

良いお天気でしたね。

夕散歩は3時頃出発がちょうど良くなってきました。

4時を回ると急に冷えてきます。5時を過ぎると暗くなります。

今日も昨日もカメ日和。洗濯物の中に侵入していました。

カメを見つけると、ヒャぁっと声が出てしまいます。

外に干さなければ、怖い目に合わずにすむのですが、蓄熱暖房機稼働までは基本外干しです。
なので、しばらくはガマンノコ。

ぽかぽか外は暖かく、家の中はちょっと寒い。

こんな秋から晩秋になり、そして冬。

今年の雪はどうなんでしょう。
昨年は予想に反して雪が少なく、冬の筋トレが少ししかできませんでした。

嬉しいような哀しいような。
年齢を重ねると、筋トレは大事です。使わないと衰える。ほんの少し負荷がかかるくらいの運動をチョットするだけで、ずいぶんと違います。

ほんのちょっとだけしかしていませんけどね。

踏み台昇降はかなり有効。ちょっとした段差を登る時に自分の体重を支えられない、足がブルブル震えた時はものすごくショックでした。
でも踏み台昇降、ちょっとした段差を利用して昇り降りするだけで、ずいぶんと変わりました。

我が家の最年長、慢性ヘルニアもちの凛太郎も、無理して歩かせはしませんが、だいたい1kmは歩いています。段差や坂道は抱っこやドッグカートですが、今津総合運動公園の中には距離表示もありますので、距離がわかりやすいです。1kmを過ぎても、まだ歩きたい素振りを見せる時も、ほんの少しだけにして、あとはカートに乗せています。もうちょっとの無理が人でもたたりますもんね。

動物のお医者さんも、余り大事にしすぎると筋力が衰えるから、適度な散歩は必要と言っておられました。

シニア家族で、お互いに運動が必要ですが、ドッグカートを押すと飼い主の運動量がものすごく減ります。ドッグカートが支えになってしまうのですね、

なので、片手で押したり、なるだけ自分の体重だけで歩くように心がけてはいるのですが、飼い主単品での散歩はしませんので、段差運動が大事になってきています。

我が家の若武者?ハクは、シニア犬とシニア飼い主と一緒で物足りない分は、庭で自主トレをしてくれるので助かっています。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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