我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

迷惑な添い寝

2018-05-18 23:41:48 | +ワン! ハクやし

昨日、一昨日と、ハクが添い寝してくれました。

ハクはそれまでは、ベッドに登る時は、ヨイショッとよじ登っていましたが、凛太郎用の階段を使うことを覚えたようで、その階段を登ってきました。
カサカサと音がするので、うっすら目を開けて、飼い主は確認しました。

寝たのが午前3時だったので、すぐにまた寝入りました。

寝返りが打てない!布団の中で圧縮布団袋に入れられたような圧迫感で目を覚ますと、ハクが飼い主の真横で添い寝というか見張りをしていました。
彼は寝ずに、伏せの状態で首は持ち上げていました。

この日は出かける予定だったのと、凛太郎みたいに添い寝したかったのかと、ハクに気を使い、目覚ましが鳴るまでと2度寝、起きたら、カラダ中があちこち痛い飼い主でした。

翌日も、重さで目が覚めました。この時は、自分の体重をしっかり飼い主に預けて寝ておりました。
時計を見たらまだまだ寝ていて良い時間でした。

飼い主は心を鬼にして、「降りて~、重たい!まだ寝たい」とハクの重みから身体を引き剥がすように動かしたら、降りてくれました。
ハクに追い打ちのヒトコト「もう乗らんといて!」彼は、リビングに去っていきました。

2度寝した飼い主が次に目を覚ましたのは10時半。
ヤバイ!今日は11時頃には配達がある!と慌てて起きました。
歯だけ磨いて、珈琲を入れたら、配達のお兄さん到着。顔を洗わずに応対(--;)

今朝は、凛太郎がクンクンと鳴きながらやってきました。
時計を見たら7時だったので、もうちょっと寝ようかと思いながら、たまには早起きも良いかと、凛太郎をベッドにあげて、飼い主が起き出し、ふと振り返ったら、ハクもベッドの上にいました!
今日は、ハクの指定席、飼い主の足のあたりだったので、気が付きませんでした。

で、早起きだと思った7時は、実は時計が止まっていて、リビングで時計を見たら9時を回っていました^^;

凛太郎の添い寝は4.3kgなので、それほどのダメージはありませんが、10.3kgのハクの添い寝は、ハクには悪いけれど迷惑のヒトコトです。
どういう気持で添い寝してくれているんでしょうね?

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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