ほくぶろぐ

川崎北部建職連合組合の書記局によるブログです。
組合の活動から、プライベートな話題まで、もちまわりで書き込んでいます。

濃密な一週間

2014年04月18日 | 名ばかりきょくちょう
13日日曜 拡大ラストサンデー 春まつり
14日月曜 月間最終盤行動日
15日火曜 アスベスト公判 月間最終日
16日水曜 大手企業交渉
17日木曜 大手企業交渉
18日金曜 社保・税対宣伝 溝口、登戸 夜住宅デー活動者会議
19日土曜 川連事務局会議

濃密な一週間が続いております。

拡大月間は、84人加入ということで打ち上げ
ここ数年どうしても達成できなかった
実増への転換をなんとか、ようやく
実現できそうな気配です。



年間の実増となれば、実に6年ぶりということに。

なんといっても
組織部のつくりかたが
このところ丁寧になってきている、ということは
大きいと思います。
伊藤書記次長
勝間田組織部長
青木副部長らの
月間を通じて一貫して先頭に立って
旗を振り続けていただいた貢献は
大変大きなものがありました。



書記集団のなかにも
昨年の秋の月間あたりから
数に対する執着はもちろん
あらゆる結びつき
つながりをいかした
組織活動集大成としての
拡大ということが
手ごたえもって
実感できつつあるように思えます。

うちの
一番ニガ手だった
訪問活動
活動参加者をふやす取り組みは
昨年秋、今回の春で
努力して前進できたかな、と。

もちろん
まだまだ
求められるところからいえば
達していないこともたしかですが

おそらくこの先

建設業界のおかれている状況をみたとき

拡大はもっともっと
大変になってくると思われます。

が、

業界や
仲間の状況が
大変になればなるほど
組合が求められる値も
あがってくると思います。

今回の月間の結果は
ほんとに
うれしかった。

実増にまでひっぱれるかどうかは
この先の一日一日
一瞬一瞬の刻々に
かかっていますが

久々に
活気と実績そのものが
かみあう結果を導き出せたことが
何よりでありました。

アスベスト公判も
ぜひ
おって詳しくリポートしたいです。

われらが伊藤栄一会長の証言が
どれほど重要だったか

また
伊藤会長自身が
どれだけ
あつくその責務に燃えて
証言台にたたれたか



大手企業との交渉でも
ほんとうに
ゼネコンは
社保問題を
うわっつらのところでしか
とらえきれていないことが
よくわかりました。

いずれにしても
組合が
もっともっと
力をつけていかなきゃ

あらゆる局面から見て
そのことが大事と思う
今日この頃です。

濃密な一週間は
まだまだ続く・・・









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