相手にも自分にも

もっと優しくなれたらいいのにねって

思う事ありませんか?

 

 

大事なものって

自分の気持ちも、相手への想いも

本当はとてもシンプルなはずなのに

 

 

自分の中のゆとりがなくなると

何かと理由をつけて

人を責めることで自分が優位に立ったような

変な優越感持つことがあって・・・

 

でもそんなことは

誰のためにもならないことを

 

素直に感じさせてくれるなぁって歌があってね。

こんな時には響くんだよね。

 

歌詞を紹介します^ ^

 

 

今回はあえて歌詞だけ。

 

音楽にすると

す〜っと入ってくるかもしれないけど

 

言葉を文字でなぞると

どんな風にこの歌詞が生まれてきたのかなぁ

 

なんて一言ひとことに感じたりするんです。

 

 

 

 

** ~ **  ~** ~ **  ~** ~ **  ~

「シンプル」

 

あぁ もう 違う 違う
こんな事言いたいわけじゃないんだけどな

心で生まれた想いを口にしたのは
自分の意志のクセにね

取り憑かれた様にその一瞬の想いに支配されて


大切な事を見落として
本当の想いはねじ曲げて
君の首を縦に振る事に
目的はいつの間にか すり替わって


どうでもいい優越感
目の前には悲しげな顔で
僕の事を想い黙っている
君を見て見ぬフリして空回り


おい 違うだろ って心が言う
唇は閉じている


知った気で君を責め立てて
無論 反論はねじ伏せます


頷いた君の返事を鵜呑みにした
僕は愚か者です


冷静になって気づくのはいつでも自分の小ささ

思い通りにいかない事は
誰かのせいにしたがってきた
そんな事で守ってきたのは
こんな小さな器のままの僕


理解り合うって難しいなんて
理解ろうとしてないくせに
でも言い訳を上手く棘にして
何度も君の心を 傷つけた

わかってるよ 聞こえてるよ 本当の心を


疑うよりもっと信じたい
冷めてくよりもっと愛したい
離れてくよりも近づきたい
真実はいつもこんなに シンプルだ


僕は君が大好きで
君もたぶん僕を好きだから
その真ん中を答えに決めて
見失わずにいれたら 変われそうだ


もうプライドに邪魔させない
期待してみていてよね
これからもどうぞ よろしくね

 

 

** ~ **  ~** ~ **  ~** ~ **  ~

 

 

歌詞の中に

 

「君の首を縦に振る事に 目的はいつの間にか すり替わって

どうでもいい優越感・・・」

て、あるのだけれど

後悔するときってこんなときだなぁって思った。

 

ついつい

誰かを傷付けてしまっている

そんな人に響けばいいなぁ。

 

 

※歌詞について、ご本人の許可を頂き掲載しています。

 歌を聴いてみたい方はコチラ