正しさを求めるな！
正しさを求めるのであれば…
義しさを求めよ。
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相棒の高知龍に聞かれたことがある。
「他の人と自分の違いを聞かれたら何と答えるのか」
この時の自分の答えは
「思考を止めることが可能なこと」
と答えた。
だが…
近日、他の人との違いで感じたことを綴ろうと思う。
とある場所で…
とある方と話した時に強く感じたことがある。
それは、暗号的な会話だった。
だが、自分には、その暗号的会話が理解出来た。
その席には、10人ほどいたが…
暗号的会話が理解出来るはずの人物は
その中のふたりだけのはずだった。
ところが意外にも自分は会話のすべてを理解出来ていた。
だから…
「その認識は違う」と指摘した。
暗号的会話をしていた方は、驚いた顔で
「この話が理解出来るのか」と聞いた。
「もちろん分りますよ…」と言って
自分は、解説したのだが…
この時の自分自身の思考は、
『この話しは俺でなければ無理』
と考えていた。
他の誰であっても会話自体が理解出来なかったであろう。
仮に理解出来ても、解説自体が不可能であろうと…
ここで言いたいことは…
会話の内容の問題ではない。
思考の問題である。
昨年から…
よく「神がかっている」と言われことがあるが…
その「神がかり」の思考の基本を語っている。
自分の人生を最大限に活かすための思考である。
俺だから出来た。
より簡単に…
ひと言で語れば…
自分自身の価値を知れ！
加えて言っておこう。
世の神社仏閣をパワースポット等と言い…
利用する者。
そして
心遊ばれている多くの者に…
神社に参拝し、願いを叶える等と思うな。
それは、自らの足らない世界を創造する。
先ずは…
自らの価値を受け入れよ！
劣等感や…
不安…
他の者との比較で
あなたは何を創造する。
自らの価値を知って…
天に適う心。
これを「義しさ」と言う。
以上、自ずと神社仏閣に対しての心構えが分かるであろう。
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「内匠（頭）家来口上」の解読が、「忠臣蔵」の本質を明確にします。
「忠臣蔵」は、日本人の心の反映と言われ…
何故、三百年以上も称賛され続けたのかをここに記す。
（目次ページ を設けています）
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