ビジネスにおけるモチベーション3-1 | マチュアバイザー橘田佳音利から全ての働く女性へ、煌いて人生に成功するためのメッセージ

ビジネスにおけるモチベーション3-1

第3回 自己効力感

1.自己効力感とは

皆様、売りの十か条をお考えいただきましたか?

おそらくいままで自分の良いところをピックアップすることなど、なさったことがないのではないでしょうか?自分の良いところをお考えになっていかがでしたか?
ちょっと気持ちよくなったのではないでしょうか?

まだ考え途中だという方もいらっしゃるでしょう。どうぞ引き続きお考えください。
書き下ろすのは期限を決めたそのときです。
それまではどこかメモなどに書き留めておきましょう。
そして期限がきたら最終的に「売りの十か条」を書き下ろすのです。

*売りの十か条の効果

さて、すでにお考え下さった皆様。自分の良いところ探す。=自己肯定する。
それだけできっと皆様の心の中に変化が起こったと思います。なんだか自信が出てきませんか?
「結構考えてみると自分にはいいところがあるんだ。」
「頑張ればいろんなこともクリアし達成できそうだ!」などなど。

自分の良いところを見つけると、「もしかしたらいいかも」「なんかやっていけそう!」という気持ちになるのです。

自己肯定をすることによって芽生えるその気持ちが自己効力感なのです。

朝に晩に自分の「売り」に着目し売りの十か条を期限を決めて書き下ろすことで「自信」が備わります。

おそらくメモから書き下ろす順番を考えながら書いたことでしょう。その書き下ろした十か条の順番は番号が若い方から順に
「まさに自分の売り」「キープしたい自分」「なりたい自分」となっていると思います。

それを意識していた期間に自然と自信がそなわったのです。
これがモチベーションアップにつながるのです。

自己効力感とは

自己効力感とは、ある具体的な状況において適切な行動を成し遂げられるという予期、および確信のことです。カナダ人の心理学者アルバート・バンデューラによって提唱されました。

自己効力感は結果予期と効力予期の2つに区分されます。

結果予期とは、ある行動がどのような結果を生み出すのかという予期で、効力予期とは、ある結果を生み出すために必要な行動をどの程度うまく行うことが出来るのかという予期です。

自己認識とは自己に対する信頼感や有能感のことをいいます。
自己認識をし自己肯定に結びつけ自己効力感を養うということです。
自己効力感を養うためには自分を認めることが必要です。
自己肯定は、自分自身の内部で、やっていこう!という。自己効力感につながるのです。

(明日に続く)


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