ブログで記事を書くときは、写真と記事のセットのことが多いのですが、たまには動画も加えて少しでもわかりやすくできないかと、チャレンジしたいと思っております
そんなときのために今回動画撮影用の機材をポチった訳でございます。
といっても、カメラはスマホなんですけどね
ポチった製品の詳細は、 前回の記事 でご紹介させていただいておりますので、興味のある方は参考にされてください
開封前はドキドキワクワクします
ど~~~ん
よきかな
まずはマンフロット Manfrotto MCLAMP [スマートフォン用三脚アダプター]です。
参考価格:1,230円(2018.07.11現在/価格は変動します)
この赤色のラバー部分が片方広がって、バネのような力でスマホを挟み込みます。
三脚に取付けるネジ穴です。
規格があえば以前から持っている三脚にも接続ができそうですね。
ネジ穴は2か所あります。90℃方向を変更させるときに便利ですね。
おまけで自立する支えが付いています。
安定感は少し気になるところがありますが、普通にスマホで動画の閲覧は可能です。
続きましてマンフロット Manfrotto MTPIXIEVO-BK [PIXI EVO ミニ三脚 ブラック]です
参考価格:3,970円(2018.07.11現在/価格は変動します)
耐荷重は2.5kgと表記があります。
通常の形状はこんな感じです。
赤いマンフロットのマークの部分がネジになっておりまして、緩めると上部の雲台という部分がクルクル回ります。
早速、MCLAMPを雲台に取付けてみました。
雲台というMCLAMPを乗せる台のところにダイヤルがありまして、そこをクルクル回すとMCLAMPが取付できます。
(MCLAMP自体を回さなくてもよいということです)
手持ちのスマホはiPhone7ですが、取り付けてみました。
ポチる前から1番気になっていたのですが、スマホの中心の高さがどれぐらいになるのか
実際に測ってみました。
スマホの中心が約20cm程度の高さになります。
この脚の部分が伸縮式になっておりまして、5段階の調整が可能です。
この脚の長さを最大にした時のスマホの高さを測ってみました。
スマホの中心点が、約24cmでした。
約4cm高くなるのですね
ちなみにこのスライドバーを左へ移動させますと、脚の開きが更に広がるようになります。
こうです
するとすると、ここまで低くなりまして、スマホの中心点が約15cm程度の高さになります。
こんな低い高さで撮影なんて、いつ使うの
番外編でスマホを縦にして撮影することもできます
スマホの中心点の高さは、約12cm程度です。
この状態で脚を最大に伸ばしますと、スマホの中心点の高さは約16cm程度です。
手持ちのSONYさんの三脚にMCLAMPが接続できるかやってみましたが、ピッタリ合いました
MCLAMPだけなら、千円ちょっとで手に入れることができますので、スマホで動画撮影をされている方の参考になれば幸いでございます。
私個人としましては、ノートパソコンのCPU換装時や、BIOSの設定時に撮影できたらいいな~なんて考えております
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
ランキングに参加しました!!
応援クリックいただけるとうれしいデス★