日本へ里帰り(到着編) | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

日本へ里帰り(到着編)

2月から日本へ里帰りしていました。
週末に渋々スウェーデンに戻ってきました。本当に渋々。

遡って2月の写真。懐かしい日本の大地。
{AF73A54B-AAA6-4939-B793-07C1FF4F6A2E}

書いてある文字の意味が全部わかるーっと感激。

一字一句わかるこの幸せよ。

{0BDB7620-0B3F-4713-9918-A43AFAA34221}

 

お雛様、こんにちは。

{9C2EF253-01F6-47F6-A290-ABCED8788BFD}

 

江戸っぽい街並みのお土産屋さんやらレストランやら。

{71312AFF-311A-4828-9900-38F0D1047B9C}

 

到着したのは夕刻。お腹ペコペコで蕎麦屋へ駆け込む。

「和」っていう店内にホッとします。

{944CE3C7-33FA-4A88-9926-CCB339A54793}

 

天ざるそば。飢えた小猿たち(ちびたんとブーブー)が、「くれっ!くれっ!」と

手を伸ばしてきて大騒ぎ。

ご飯食べさせてもらってない子みたいでした。

{87FBF313-4A41-49B5-B190-7F539426DCB4}

 

焼き鳥も。これも子供らにあっという間にとられる。

{4EA4A132-7651-4DA7-B9F9-75E8DF029B66}

 

羽田近くのホテルで1泊。頑張れば実家までたどり着けたんだけど、

長いフライトの後で、気力なし。

恐ろしいことに、オタク君はスウェーデンに残留、私1人で子ども達を連れてきました。

{45861CEE-15CB-403E-8DB3-9E8D4D966C2F}

 

ホテルについて、すぐに爆睡。時差ぼけにより、深夜2時に揃って起床。

「お腹すいたねー」ってことで、ホテルの目の前のコンビニに子供2人連れてゾロゾロ出向く。「なんちゅう母親や!」って思われたことでしょう。でも気にしない。

 

嗚呼、綺麗な日本のモノレール。始発なのでガラガラです。

{22910E81-A455-48A4-8B45-16444524A72F}

 

今までは気にもとめなかったけど、「整列位置」とか超日本的。

日本って小さな親切大きなお世話!っていう看板とか注意書きが多いと思う。

「電車到着位置」じゃないんだ。整列させるんだ!って。

{F3ECD86B-8F93-4EEE-97BE-1872607A6071}

 

おお、永作さん未だアコムの宣伝に出ていらっしゃる。(友達か!)

{C59CE5D9-86A1-49FE-AF65-B3DD2E84C922}

ところで、母親だけで子供2人を居住国(スウェーデン)から連れ出す時の
注意書きを一つ。
日本がハーグ条約に署名した関係からか
「子供の国外への連れ出しに対する、もう片方の親の許可の有無」を聞かれます。
私は聞かれました。

こんなこともあろうかと
オタク君から「妻ウサコとちびたん及びブーブーの日本行きを了承しています。何かありましたら◯◯までご連絡ください。」というオタク君の手紙と署名、全員の生年月日を記して持参しました。(署名は大事みたいですよ)

乗り継ぎのフランクフルトのパスポートコントロールでは案の定
「父親は?」と聞かれましたが
「いませんが、父親の手紙を預かっています」と見せたら
「おー!完璧」と褒められました。
ただ、次回からはオタク君のパスポートのコピーも持参するように言われました。

続く。