日本へ里帰り（カラオケと回転寿司編）
子連れだからしょうがない。
ブーブーさんが貰ったミニジグソーパズル。
充実のキッズメニュー。スウェーデン人には作れまい！
抹茶があんまり好きじゃないのに頼んだ「抹茶わらび餅パフェ」
スウェーデンでは絶対出てこないものを頼んでしまう。
さて、姉夫婦宅へ泊まりに行きました。
そして近所のカラオケボックスへ行きました。
ちびたんの従兄弟のYちゃんはカラオケデビュー済み。デビュー曲はピコ太郎の様です？
スウェーデンでスッカリ田舎っ子になったちびたん＆ブーブーは初カラオケ。
早速披露していただきましょう。
ちびたんとYちゃん、マイク争奪戦を繰り広げた割に、曲が始まると恥ずかしがって小さな声。（子供あるある）でも「ペンパイナッポーアッポーペーン！」はしっかり歌えてました。パチパチ。
ブーブーさんは意外にもノリノリでした。
両手でマイクを握り締めて、アンパンマンマーチを熱唱。
♪何の為に産まれて、何をして喜ぶ？わからないまま終わる、そんなのは嫌だ♪
意外にも深いアンパンマンの歌詞。
ブーブー氏、踊るぽんぽこりんではついにソファに立ち上がって踊り出しました。
トーマスやらチャギントンやらも。
対して、恥ずかしがる５歳児組ふたり。
ちびたんの方がガンガン歌いそうなのに、ブーブーがノリノリってのが意外でした。
このカラオケボックスでは、アイスや飲み物が食べ飲み放題。綿あめ作りもできます。
姉や子供達がアイスを取りに行ってる間に、割り込み予約で サライを熱唱。
♪さくらぁーふぶぅーきのぉーサライィ〜の空は♪
前職の同僚とのカラオケはなぜか「サライ」で〆でした。
いい大人達がマイクを奪い合って歌うカラオケ。懐かしいです。
この日はマイクを独り占め。うしし。
隙を見て「バレンタインデーキッス（国生さゆり）」「ゾッコンLOVE（シブがき隊）」も入れる。（アラフォーなんで）
子供達ぽかん。
子供達がしょっちゅう飲み物を取りに行くので、その隙に
今度は モンパチの「小さな恋のうた」をささっと歌う。
姉はお約束のジュディマリ「そばかす」（すいません、アラフォー姉妹なんで）
飲み放題込みで大人２人子供３人で２時間で１，２００円（だった気が）ってすごい。
大丈夫なの？日本のカラオケボックス。薄利多売で勝負なのね？
写真は姉宅でブーブー氏が気に入っていたリモコン？で動くフォークリフト。
従兄弟のYちゃんはとにかくオモチャをたくさん持っています。
「これぜぇーんぶボクのオモチャだけど、ちびたんも使ってもいいよ」
っていう言い方が「スネ夫みたーーい！！」って言って笑いました。
ザ・日本のパン屋さん。かわいい。こんなのもスウェーデン人には作れまい。
（私、スウェーデン人が嫌いなんですかね？すーぐ対抗意識を燃やす。根底にあるのは恐らく劣等感かと思われます。）
昭和〜。懐かしさがこみ上げる。
初めて来たとこなのに懐かしくてたまらない。多分「松」のせいかと思います。
風船の滑り台。ブーブー氏が怖がったので係りの方が「お母さんもご一緒にお願いします。」というので
付き添い入場。意外にも楽しかった。
姉曰く「子供よりうさこの方が楽しそうだった。うるさかった。」とのこと。
スシロー。
別に日にブーブー氏のうどんセット＆オモチャ付き。３００円。素晴らしい日本。
ざるそばに天ぷら。炭水化物＆揚げ物祭り。でもいいの。９５０円。安い。
日本の外食が安いのか、スウェーデンが高いのか。ま、比較する必要もないんですけど、つい。
ちびたんを連れての映画館でのドラえもん。ブーブーは私の両親と留守番。
最後に「小さな恋のうた」。で終わり。