”きょうだいげんか”
アメブロトッピクスに載っていたので、何気なく拝読しました。
「きょうだいげんか」ってうちのことじゃない?って思って。
「きょうだいげんか」ってうちのことじゃない?って思って。
ちびたんとブーブーは仲良しだけど、兄弟喧嘩も連日の恒例行事です。
「おもちゃの取り合いをしないと死んじゃう!」って思ってるんじゃないか?っていう頻度。
私の場合は、「あーやってるやってる。」って見守るタイプです。
物を使って殴りだしたらすかさず止めるけど、素手ならいいんじゃない?(え?ダメ?)
よその子と喧嘩をしたら、謝罪とかあってややこしいけど、兄弟だから思いっきり喧嘩ができるわけで。
兄弟喧嘩で手加減を覚えていくんじゃない?どこまでやったら相手がケガするか?とか。
兄弟喧嘩も大事よねえ?(え?ダメなの?)
でも阿鼻叫喚の日々にイラッとくるときもある。
どうやって窘めようか?
そんな時の冒頭のブログを拝読しました。
上の子が下の子のおもちゃを取って泣かせる。
さあどうする?
このブログのお母さんの、子供の気持ちに寄り添う姿勢が眩しすぎました。
目がくらみました。
なんて良いお母さんなの?
要約します。
まず両者の気持ちを代弁する。
どうしたら良いか子供に解決法を提示させる。
でもおもちゃを譲りたくないと言う「いやだ」って気持ちも尊重する。
どっちが良い悪い決める裁判官にはならない。子供にも言い分があるから。
スーテーキー。
書くと簡単に聞こえるけど、やるのは大変です。
夕飯の支度で忙しいときとか、保育園に遅れちゃう〜って時とか、
忙しい時に限って喧嘩が始まるからね。
そんな時に「うっさい!静かにしなさい!」って怒鳴るんじゃなくて、
落ちついて諭す。これはなかなかにハード。
ブログを読んだ直後、いーいタイミングで兄弟喧嘩が始まりました。
ブーブーが乗っていた室内用の車をちびたんが横取りしたことで、
戦いの火蓋が切って落とされました。
号泣するブーブー。
憮然とするちびたん。
私「どうしたの?」
ち「ブーブーの車に乗りたいのに乗せてくれない」
私「ブーブーの車に乗りたかったんだね、悲しいね。(共感&代弁)」
ち「ブーブーがずっと乗っててちびたんが乗れないんだよー」ヒックヒックと泣き出す。
(あれ?ママが頭ごなしに怒らない?とでも言いたげに号泣)
私「ずっと乗ってて乗れなかったんだね、悲しいね(共感&代弁)。ブーブーはどうしたの?」
ブ「ちびたんが車とるのお」
私「お兄ちゃんに車取られたんだね、嫌だったね(共感&代弁)」
ブ「しょうよお。嫌だったのお」
私「嫌だったんだね(共感&代弁)」
ブ「しょうよお。」
私「じゃどうしたらいいかな?」
ち「うーーーん、順番に使う」
ブ「順番はしないのお。2人で一緒に乗るのよお。」
この後、順番に使いたいちびたんと、2人乗りならいいよっていうブーブーとで
またまた修羅場。
2人同時号泣で近隣の皆様には早朝からご迷惑をおかけしました。なーむー。
結果、解決はしなかったけど、私の共感&代弁によって気持ちは落ち着いた模様。
とりあえず、子供の言葉をオウム返しにすることで「ママはわかってくれた。」っていう
共感を伝えられること。
共感した後の会話はスムーズってことがわかりました。
しかも「え?アタシ今、結構良いママっって感じじゃない?」っていう自己肯定も生まれます。
自分に酔ってる〜。
そういえばちびたんが2歳の時のイヤイヤにかなり悩んで育児書を読み漁りました。
そして「共感する」「気持ちを代弁する」「2択を提示する」とかやってたわー。
アレ、既に忘れちゃってたし。(思い出そうよ!)
これからは「共感と代弁」&「オウム返し」を使っていこうと思いました。
ブログを書いてくれてありがとうございます。
とこれだけ書いておいてなんだけど、兄弟喧嘩は賛成派です。
なのに仲裁しようともしている、相変わらずブレブレな自分。
♫だってしょうがないじゃな〜い、アタシも弱いから〜♫(和田アキ子です。)
おわり。
「おもちゃの取り合いをしないと死んじゃう!」って思ってるんじゃないか?っていう頻度。
私の場合は、「あーやってるやってる。」って見守るタイプです。
物を使って殴りだしたらすかさず止めるけど、素手ならいいんじゃない?(え?ダメ?)
よその子と喧嘩をしたら、謝罪とかあってややこしいけど、兄弟だから思いっきり喧嘩ができるわけで。
兄弟喧嘩で手加減を覚えていくんじゃない?どこまでやったら相手がケガするか?とか。
兄弟喧嘩も大事よねえ?(え?ダメなの?)
でも阿鼻叫喚の日々にイラッとくるときもある。
どうやって窘めようか?
そんな時の冒頭のブログを拝読しました。
上の子が下の子のおもちゃを取って泣かせる。
さあどうする?
このブログのお母さんの、子供の気持ちに寄り添う姿勢が眩しすぎました。
目がくらみました。
なんて良いお母さんなの?
要約します。
まず両者の気持ちを代弁する。
どうしたら良いか子供に解決法を提示させる。
でもおもちゃを譲りたくないと言う「いやだ」って気持ちも尊重する。
どっちが良い悪い決める裁判官にはならない。子供にも言い分があるから。
スーテーキー。
書くと簡単に聞こえるけど、やるのは大変です。
夕飯の支度で忙しいときとか、保育園に遅れちゃう〜って時とか、
忙しい時に限って喧嘩が始まるからね。
そんな時に「うっさい!静かにしなさい!」って怒鳴るんじゃなくて、
落ちついて諭す。これはなかなかにハード。
ブログを読んだ直後、いーいタイミングで兄弟喧嘩が始まりました。
ブーブーが乗っていた室内用の車をちびたんが横取りしたことで、
戦いの火蓋が切って落とされました。
号泣するブーブー。
憮然とするちびたん。
私「どうしたの?」
ち「ブーブーの車に乗りたいのに乗せてくれない」
私「ブーブーの車に乗りたかったんだね、悲しいね。(共感&代弁)」
ち「ブーブーがずっと乗っててちびたんが乗れないんだよー」ヒックヒックと泣き出す。
(あれ?ママが頭ごなしに怒らない?とでも言いたげに号泣)
私「ずっと乗ってて乗れなかったんだね、悲しいね(共感&代弁)。ブーブーはどうしたの?」
ブ「ちびたんが車とるのお」
私「お兄ちゃんに車取られたんだね、嫌だったね(共感&代弁)」
ブ「しょうよお。嫌だったのお」
私「嫌だったんだね(共感&代弁)」
ブ「しょうよお。」
私「じゃどうしたらいいかな?」
ち「うーーーん、順番に使う」
ブ「順番はしないのお。2人で一緒に乗るのよお。」
この後、順番に使いたいちびたんと、2人乗りならいいよっていうブーブーとで
またまた修羅場。
2人同時号泣で近隣の皆様には早朝からご迷惑をおかけしました。なーむー。
結果、解決はしなかったけど、私の共感&代弁によって気持ちは落ち着いた模様。
とりあえず、子供の言葉をオウム返しにすることで「ママはわかってくれた。」っていう
共感を伝えられること。
共感した後の会話はスムーズってことがわかりました。
しかも「え?アタシ今、結構良いママっって感じじゃない?」っていう自己肯定も生まれます。
自分に酔ってる〜。
そういえばちびたんが2歳の時のイヤイヤにかなり悩んで育児書を読み漁りました。
そして「共感する」「気持ちを代弁する」「2択を提示する」とかやってたわー。
アレ、既に忘れちゃってたし。(思い出そうよ!)
これからは「共感と代弁」&「オウム返し」を使っていこうと思いました。
ブログを書いてくれてありがとうございます。
とこれだけ書いておいてなんだけど、兄弟喧嘩は賛成派です。
なのに仲裁しようともしている、相変わらずブレブレな自分。
♫だってしょうがないじゃな〜い、アタシも弱いから〜♫(和田アキ子です。)
おわり。