ハゲと宮古島 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、いよいよ頭髪が寂しさを増してきました。

 

ぼくのハゲのパターンは・・・・

 

強いて言えば、3ですかねぇ。↓

これって、チョンマゲを結う時代では理想的な禿げ方ですよね。^m^

 

・・・・・・・

 

今日、床屋さんに行きました。

 

床屋さんでどういうふうにカットしてほしいか伝えるのは苦手です。

 

若い人ならコダワリがあるみたいですが、ぼくはなるべく床屋さんに行く回数が少ない髪型を望みます。

 

いつもの伝え方はこうです・・・

 

「これ2ヶ月ぶりです」

 

「バリカンの6mmでバァ~~っとカットしてください」

 

「なるべく短くしてください」

 

「いくら短くなっても文句はいいませんから」

 

・・・・・・

 

そして、今回初めて使ったリクエスト・・・

 

「惨めったらしく左側の髪の毛を伸ばしてバーコードみたいにだけはしないでください」

 

「バーコードにするくらいなら丸坊主にします」

 

・・・でした。

 

今日はいちばん腕の立つ理髪師に当たったのでラッキー (^o^)/

 

バンバン容赦なく短くしてくれます。

 

・・・・・・・

 

最近は歳のせいか、床屋さんで沈黙を守るのがだんだん苦手になってきました。

 

途中でこらえ切れずに、「先週は、正確に言えば先月末から、宮古島に10日ほど旅行していたんですよ~」っと振る。

 

するとその理髪師くん、「ぼくも毎年宮古島に行くんですよ」と返すではないかっ!!

 

そこから先の会話がどう展開したか、想像することは簡単ですね。(^^ゞ

 

しかも、彼の友人の奥さんが宮古島出身だというではないですか。

 

沈黙が続く床屋さんの店内で、大騒ぎする客と理髪師の兄ちゃんの二人の声が響いたのでした。(^^♪