おはようございます、本日早朝までは、
EURUSDは、ようやく動きが活発化しました。ロンドン時間中盤から目立ったニュースの無い中で反転売りの流れになり、NY時間に入ると、長らく機能していた1.127ドル付近のサポートラインを突破して下抜けし、ブラード米セントルイス連銀総裁が「ドルが米経済に与える影響はわずか」「ECBの量的緩和はユーロを下落させる可能性」と発言したこともユーロ売りを強めました。
Camusin(カムシン)と、Camuride(カムライド)が先ほど1トレードセット終了し、Camudoor(カムドア)も1トレードセットを終了しています。さらに、カムドアがトレードを実行中です。
USDJPYは、ロンドン時間中盤から円売りドル買い方向になり、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言も加わってドル買いが加速しました。
EURJPYは、ユーロドルに同調したチャートパターンになりました。

本日、現時点でのトレンドセンサーの数値は、
Camusin (-182%)
Camurideトレンド1 (0%)
Camurideトレンド2 (-50%)
Camudoor (-114%)
Camugrid (USDJPYはロングを実行中、EURJPYはショートを実行中です)
Camuscan
(-220%、2011/02/28より稼働停止を推奨しています)
となっています。

本日は週末の金曜日ですので、
Camugrid(カムグリッド)は、24時間連続トレードの方針ですので週末の金曜日もタイマーは使用しません。
したがいまして、「WeekEnd_Timer」及び「Spot_Timer」 は、常時 false(offの設定)の状態にしています。

Camusin、Camuride、Camudoorは、「WeekEnd_Timer 」を使用します。
MT4のチャート時間は、冬時間になっていますので日本時間マイナス7時間で、計算して数値設定しないといけませんので、
WeekEnd_Timer = true (true(ONの設定)にしておく)
Friday_StopHour = 18 (金曜日の日本時間、25時に一旦稼働を自動停止)
Monday_StarHour = 3 (週明け月曜日の日本時間、10時に稼働を自動再開)
という設定になります。

また、「WeekEnd_Timer 」は、上記数値設定でそのままずっとtrueに設定にしておくと、
毎週金曜日の、日本時間25時に今週の稼働を終了して一旦停止、
翌週月曜日の、日本時間10時に再稼働を、一年中繰り返し、自動で行ってくれます。
(ただし、米国の夏時間・冬時間の切り替わり時の、年2回のタイミングで数値設定の変更は必要です)
米国が冬時間に切り替わるのは、毎年11月第1日曜日から、
米国が夏時間に切り替わるのは、毎年03月第2日曜日からです。
(停止時間になっても、トレードが実行中の場合は決済になるまで自動継続し、その後自動停止します)

今日は、22:30以降から断続的に少し動きそうな経済指標の発表があります。
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カムロボット達への叱咤、激励を、どうか宜しくお願い致します!!!

現時点のCamuロボットの最新バージョンは以下のとおりですので注意して下さい。
「Camusin_ver3.5」 (カムシン、2013.08.07にバージョンアップ版の配布開始)
「Camuride_ver2.1」 (カムライド、2013.03.18にバージョンアップ版の配布開始)
「Camudoor_ver1.2」 (カムドア、2013.03.27にバージョンアップ版の配布開始)
「Camugrid_ver1.1」(カムグリッド、2014.03.21にバージョンアップ版の配布開始NEW!!)
最新版の各EAは、「設定マニュアル」前半部分に記載されているアドレスからダウンロード可能ですので、
バージョンアップ版への変更をお願いします。


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