食事の量より回数を減らす
一日一食生活。
大人になってからは、入れるより出す工夫。食事をいかに抑えるかを実践してみると、いろいろいいことがあります。
1.体重が減ります
2.ウエストが細くなります
3.腹の張りがなくなります
4.疲れが取れる(肩こり腰痛の改善に)
5.肌艶が良くなる
6.便通が良くなる
これらみ~んな僕自身で実践して感じたことです。経験しているので、一日一食の効果の良さは分かっているつもりです。
11%減った
僕は2012年の5.21から一日一食生活をいきなり始めました。そのときは消防の大会があったため、走るために体重を落としたのです。
78キロぐらいありました。 68キロまで10キロ落としました。約11%減った。
やめたら増えた
一年ぐらい続けて、またお昼に食べる習慣がついてしまって74キロに増えた。山登りでは食事は積極的に取ります。僕はしょっちゅう山に行っていたので、いつの間にか日常でも食べていた。
しかも炭水化物中心の料理を好んで食べていたので、すぐに身につくようだ。
また、お山の反動というか、自然の中に入ると物凄く腹が減る。それが止まらない。いくらでも食べられる感じがします。その反動が体重の乗っかります。
(山での食事風景)
軽く飢えている状態なのでしょう。過酷な環境ほどその反動は大きいようです。
2014.10.23から再び
今回の体重の推移は、
74キロ→67キロで11%減りました。どうやら僕は11%前後減るらしい。年体位で続けていけば、どのような結果になるのか??今後が楽しみ。
現在67キロぐらいです。量る時間帯によって1キロぐらいは変化します。夕方に帰って量ると65.8とかになっているときもある。しかし食べ終わって量ると、68キロになっていることもある。
人によって体重推移は違うようだ。お客さで一人だけ一日一食の方がいて、その人はどれだけ変化したか今度聞いてみよう。
まとめ
お腹が減っている時は、体の修復作用が働いているときです。グ~と鳴っているときはチャンスです。すぐに食べずに空腹を楽しめるといいですね。
食べる楽しみもあるかと思います。それを一日一回にする。お食事がとっても楽しみになります。
ただし、注意が必要です
これをやったから、こうなるはずだ。例えば、一日一食だから痩せるぞ。とかね。そんな風に考えちゃいけませんよ。
今回の話と矛盾しているようですが、見返りを求めてやるものじゃないです。こうすればこうなる。と言った、取引を体に求めてはいけない。
必要なのは、
感謝すること
もしみなさんが食事の回数を減らして、体質改善しようとお考えなら、ただ一つ「感謝すること」を忘れずにやってみてください。