2017年08月16日

特別攻撃隊!

太平洋戦争時、日本軍機の特別攻撃を受けた艦に乗っていたか、もしくは、僚艦が攻撃されたのを実際に見たメリカ軍将兵は、異口同音に次のように話しています。
「日本軍機は真一文字に突っ込んできて、対空砲火でバラバラにされない限り、けっして突入進路を変えようとはしなかった。」

とっこう3
















特攻機は、敵機動部隊を発見すると、無線通信で、テ・テ・テ・テ(敵艦発見)、続いて、トツレ トツレ(突撃準備隊形作レ)、ト・ト・ト・ト(突撃セヨ)と送った後、最後は、無線キーを押したまま(ツーという音が続く)敵艦に突っ込みました。
そして、その「ツー」という音が途絶えた時が散華の瞬間です。

かみかぜ1










現在、我々が平和に暮らすことができるのも、多くの若い人達の犠牲があったからです。

とっこう2









国のために命を捧げた英霊への「感謝」と「尊敬」を、絶対に忘れてはいけません。


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板垣 正弘

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