迫力のマンゴー氷〜猫旅台湾〜

さてさて、たくさんの猫さんたちとも交流ができて、かなり大満足してたがりぼん。
そろそろ帰ろうかなとも思いつつ、何かしら食べたい気分だった。

みんな食べてると食べたくなるじゃん。
んで、ここは侯硐(ホートン)駅前のカキ氷屋さん。
決してヤンキーの溜まり場ではない。

お店の壁に軽い気持ちで落書きをした人がいたのだろう。
それが次から次へと書く人が増えていって、もはや何がなにやらわからない状態。
壁いっぱいの落書きの中にも、ちょっと目立つものもある。

萌え!
台湾の人って、萌え系のアニメが好きなのかな?
街中に萌えキャラのイラストやら看板が溢れてるもんね。
それはさて置き、せっかく台湾に来たのなら絶対食べておきたいスイーツを注文。

マンゴー氷♪
ひゃっほ〜。
これ、いくらだったか覚えてないけど、台北市内で食べるよりもチョッピリ観光地価格だった気がする。

けどね、ここのマンゴーは完全なる生!
迫力とカットの大きさがハンパないッス!!

どすこい!
もう口にしたらマンゴーの主張が強い強い。
練乳とかかかってなくても十分にいける甘さ。

マンゴーの量も多いしね。
まず歯応えからして違うもん。
グニャっとかしてないよ、柔らかいけどグニャっとじゃないの。

ちゃんとマンゴーの実がしっかりしてる。
すっごい美味しい!
これぞフレッシュマンゴー、その存在にアッパレの美味しさである。

無理に育てたりしてない、南国台湾できちんと育ったマンゴーって感じだね。
これは、本当に本当に美味しかった。
もう。。。





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