ニンジャ対カラスマンの勝負はニンジャの勝利に終わりました。
その頃、最後の六騎士アシュラマンがたどり着いた地は己の故郷、魔界であり、そこに最後の始祖、裁きの神ジャスティスマンが降臨しました。
終わり。
さあ日本シリーズも終わりましたし、改めて叫ばせていただきます。
裁きの神ジャスティス キター━(゚∀゚)━!
いやー始祖編始まったときは、ジャスティスが始祖の一人ではなかろうかと予想はしたものの、出てくる始祖はアビスマンとかペインマンとかガンマンとかシングマンとかいろんな意味でキャラが濃い奴らばっかりで、さらにグリムも実は始祖でしたなんて言い出して、ジャスティス出るなんて気配はまるで無くなってきてたのでもう脳内から消えかけてたところにきましたよ。
しかも丁度「また始祖とバトルか・・」と若干中だるみ感を感じてきてたところにこの投入。素晴らしい。
このテンションの上がり具合はアトランティスがタワー・ブリッジで勝った時以来です。
そして始祖でしたという後付も全く矛盾がない。おそらくゴールドマンとシルバーマンがあやつの元から去り、正義超人の神として独立した後にケンカして、他の始祖たちが話し合ってジャスティス派遣ということになったんだと思う。あやつが行けと言ったのかな・・
あまり興味のなかったアシュラマン戦がもう次回が待ち遠しくて仕方なくなりました。次回はジャスティスの素顔が明らかになるのかな、モンゴルタイガー様みたいにもろにラーメンマンだったら爆笑しますけど、まさかそれはね・・・ヘタしたらガンマンみたいにむっちゃ変わる可能性もあるしな。
あ、それとカラスマンの最期、よかったですね。やっぱり相手に対するリスペクトや試合が終わればノーサイドというのは見ていてほんと清々しいです。