成功する低GIご飯・低炭水化物ダイエット
本日は”成功する低炭水化物ダイエット”について
その前に、
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では、ここから本題です。
まずはこの表をご確認ください。
グリセミック・インデックス(GI)値というのは、摂取後にどれだけ血糖値が上がるかのスピードをブドウ糖を100として比較した数値です。血糖値の上昇が大きいほどGI値も高くなります。
糖質の吸収がゆっくりで、食後の血糖値上昇がゆるやかだと体内の糖質と脂肪を効率よく燃焼させます。つまり低GI食=”太りにくい食事”である、ということですね。
表をみると白米は血糖値が上がりやすい。パンも上がりやすいですね。
フランス料理やイタリアンだと最初からパンが出ますね。パンの美味しいレストランだと最初からパクパクいっちゃうんですよ~パンのおかわり(笑)
一方、和食のコースだとシメにご飯を食べます。
血糖値を急に上げないように”構成”で配慮しているのが和食の素晴らしいところといえます。
最終的にヘルシーなのは和食の考え方なんですね、さすが世界文化遺産!
家庭ではどのように低GIな食事を実現したら良いでしょうか?
低GIご飯=かみ米(焼き発芽玄米)を主食にしたら、血糖値を上げすぎず、豊富な栄養素と食物繊維だから、最初からご飯いっちゃってもOK。
煮物などお砂糖を使う場面ではココナッツシュガーを使いましょう。
コクがあって美味しいですよ。
デザートにはアガベーシロップを使いましょう。パンケーキの時もメープルや蜂蜜ではなく、アガベーシロップにすれば、完璧ですね。
◆GI値55のお米『かみ米』
お米なのに食物繊維はレタスの約2.2倍含まれる便秘予防にも繋がるミラクルライスです。ギャバ(GABA)を多く含むことから、イライラや鬱症状といったダイエットに付きものの脳ストレスを解消し、食事による満足感を高めます。
◆GI値35の砂糖『ココナッツシュガー』
ココナッツには黄色い花が咲きます。その花の蜜を集めて煮詰めたものがココナッツシュガーです。
ココナッツシュガーには、カリウムやマグネシウム、鉄分、リン、亜鉛など体を作るのに欠かせない必須ミネラルが豊富に含まれています。またグルタミン酸やアミノ酸、ビタミンなどの栄養素も豊富に含んでいるため、体に良いのはもちろん、ミネラルも豊富で、美味しさも抜群です。
◆GI値26の甘味料『有機ブルーアガベシロップ』
高機能水溶性食物繊維“イヌリン” を1~2%含有しています。
水溶性であることから、ビフィズス菌増殖・ カルシウム吸収促進など多くの研究成果があり、特徴的な働きとして糖質の吸収を遅らせることでインシュリンの分泌量が低下しダイエットと深く結びつく、いわゆる『低インシュリンダイエット』に適した食物繊維で、大腸に留まっている便のスムーズな排泄を促進し便秘解消に貢献します。
※大腸に便が溜まる便秘予防をするのが不溶性食物繊維であり、既に大腸に便が溜まっている人の便秘解消をするのが水溶性食物繊維です。